アニメ『メジャー 第4シーズン』第5話 メジャーの洗礼!?
- Dancing Shigeko
- 4月7日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
メジャーのデビュー戦は?
今回はアニメ『メジャー 第4シーズン』第5話を紹介します!
[内容]
#5 世界への道しるべ
エキシビジョンが始まる。立ち上がりは順調に三振を取っていく。しかし二巡目に入って相手の4番にはホームランを打たれ、その後も連打を浴びる。6回まで投げて、吾郎は降板。マイナーリーグへ降格になったが吾郎は何が必要かをしっかりと学び、すぐにメジャーに戻ることを誓うのだった。
[感想]
吾郎がメジャーのマウンドに立つ1話。
・行けるかも?
最初はメジャーでめったうちにされると思っていた吾郎。一人目を三振に抑えて、少し行けるかもしれないと気持ちが前向きになる。一巡目は無難に片付けて、二巡目に入っている。しかし現実は甘くなく、二巡目では4番に一球目をホームラン。その後もクリーンヒットを許すようになっている。
三巡目ともなると全く通用しない感じになっている。まずは直球が通用するという手応えを得られたことが大切なのかもしれない。
・GM補佐の狙い
吾郎をトライアウトで発掘したGM補佐。彼には何かを成し遂げる力、可能性を感じるという。そのためにここではしっかりメジャーで生き残るために必要な課題を見つけて欲しいと思っている。吾郎に期待しているからこその言葉。
こういう周囲の理解があることもスターとして駆け上がっていく時には必要な条件なのかもしれない。それだけのオーラを持っているということでは、すごい。
・課題を見つける
直球だけでは戦えない、肌で感じて変化球を身につけることを考える。吾郎はどの変化球をマスターするのか。高速フォークか、高速スライダーか。速球を活かせることが大切だろうからチェンジアップも効果的なのかも。
と吾郎がどのように成長していくのか、楽しみが膨らむ。
マイナーでどうステップアップしていくのかが楽しみになる1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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