アニメ『メジャー 第3シーズン』第7話 聖秀野球部、発足!
- Dancing Shigeko
- 3月11日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
次はどうなるのか。
今回はアニメ『メジャー 第3シーズン』第7話を紹介します!
[内容]
#7 突然の訪問者
吾郎たちは同好会として認められ本格的に練習が始まる。そんな中、一人少年がやってくる。吾郎に勝負を挑んで3球目をバットに当てていた。何者かと聞くと、清水の弟だった。横浜リトル、シニアで五年間プレーしてきた中三。春に聖秀に入るという。
そして春、部活として動き出した聖秀の最初の練習試合の相手は海堂の二軍になるのだった。
[感想]
聖秀の練習が始まる1話。
・清水に弟!?
何者か正体不明の生意気な小僧が聖秀の練習場にやってくる。そしてそのレベルの低さを嘲笑っている。さらに吾郎に勝負を挑んで、3球目を跳ね返している。中学生にあっさり打たれてしまっていいのか、吾郎。それだけ実力が高いということか。
まさかの清水の弟登場とは。これまで一度も話題に出たことのない、清水の弟。姉の影響を受けて野球を始めたのだろうかね。
彼は救世主になるのか。
・弱音を吐かずに!
一度、本気で野球をやると決めた聖秀メンバー。みんな厳しい練習にも弱音を吐くことなく、練習に取り組んでいる。この間、彼らはどれだけ成長したのか。吾郎のボールをずっと見続けているのだから打席はかなり強化されているのかも。
問題は守備のほうか。攻めることができれば、守るのはある程度でもなんとかなるのか。
ポジションを決め打ちで、打順も決めて役割にあった練習をする。これが短期決戦の秘訣なのかも。勉強も一緒かな。
・部としての初戦!
春になり三年生になった吾郎。聖秀野球部、少しずつ様になっている。それでもいきなり試合をしてどんな結果を出せるのか。山田先生が一生懸命声がけをした結果、海堂の二軍が相手に決まる。
早くも海堂と対戦。江頭が何を企んでいるのか。吾郎、挫折の時が近づいているのか?
海堂との練習試合、江頭の思惑が勝つか、吾郎の野生の実力が上回るのか。早くも激しい戦いになりそうな予感が残る1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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