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アニメ『プラネテス』第4話 間違いはただす!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2024年10月12日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 保険屋の次は?


 今回はアニメ『プラネテス』第4話を紹介します!


[内容]

#4 仕事として

 連合議長の息子コリンをデプリの見学に連れていくように管制課から依頼がある。ハチマキは拒絶していたが、連合に恩を売りたい管制課としては、強制的に参加。デプリ回収見学の帰りに通信衛星の近くを通らせる。そこにはコリンが無断で宇宙遊泳した時に忘れてきたカメラが残っていた。それを回収させるために見学に来たと知るのだった。


[感想]

 政治に現場が振り回される一話。

・お偉方の息子

 コリンは連合議長の息子。みんな彼に何かがあると、連合との関係が悪くなると考えて、遠慮しまくり。一方のコリンもみんな自分の言いなりになると思ってやりたい放題。

 権力があるところの子供はみんなこうなってしまうものなのか。アニメやドラマで描かれるのはごく一部の人たちであって、大抵はもっと身近な感じの感覚を持っているのだろうか。純粋に興味が湧いてくる。

 こういった人物に会う機会がないので、なんとも言えない。イメージとしては、大半がコリンのようなタイプ?と感じてしまっている。現実の人たちに少しばかり興味が湧く。


・動じないハチマキ

 大抵の人はぺこぺこ、明らかにおかしなことをしていても媚び諂う傾向がある。しかしハチマキはまったく動じない。失うものは何もないと思っているからなのか。それとも粗野なキャラではあるけれど、正しくあるべきと自負があるのか。

 ハチマキのような人がいてこそ、世の中のバランスは保たれるように思う。もう少し接し方を賢くしたら、さらに良いのだろうけれど、特にはハチマキのように直球で文句を言う人も必要と感じる。


・我慢しきれなかったタナベ

 言いたいことをどんどん言っている分、ハチマキは多少抑えが効いている。どちらかというとタナベの方が我慢ができなくなり、とうとうコリンの言いたい放題に我慢ができなくなり殴りかかってしまう。手が出るのが早いのはタナベと言う構図が、またいい。ハチマキが殴ったら、それまでの言動から、手まで出したら、退場させられていただろうに、タナベが手を出すあたりのバランス感。

 地味にこの二人いいコンビになりつつあると思った。


 政治家の息子というのはどうしてこうなのだろうと思う1話だった。


 前話感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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