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アニメ『ハイキュー!!セカンドシーズン』第2話 合同練習のために!

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 合同練習前のテストがポイント?


 今回は アニメ『ハイキュー!!セカンドシーズン』第2話を紹介します!


 前回感想→こちら


[内容]

#2 直射日光

 武田先生が期末テストで赤点取ったら、合同練習には行けないと釘を刺したことから、日向、影山は勉強を始める。月島に勉強を教わりながら練習にも励む。

 清水はマネージャーの勧誘をしていて、一年の谷地が見学に来る。緊張した面持ちの谷地だったが、翌日、日向が勉強を教わりに行ったのがきっかけで、その日も練習を見に来るのだった。


[感想]

 遠征に行くために頑張る日向らの様子が描かれる一話。

<苦手でも>

・赤点回避を目指して

 遠征の話を聞いて盛り上がる日向たち。考えてみると、自分が高校生だった頃は、部活でそこまでの熱意はなかったように思う。遠征というのもなかったし、全国を目指せるチームではなかったからというのもあるのだけれど。そのため、日向たちみたいに赤点取ったら、補習があるとかって言うのも考えたことがなかった。それだけに、この感覚は羨ましいのと、自分が高校生の頃にこういうアニメを見ていたらどう思っていたのだろうか、と考えてしまう。

 遠征に行くために、苦手な勉強を頑張ろうとする姿。月島に頭を下げて教えてもらおうとする姿勢。そして授業中も集中して聞いている様子。昼休みにまで質問に行っている様子などは刺激になる。勉強と部活を両立させることができるといういい見本。

 学生である以上、勉学もしっかりと励んでもらいたい、は大人の論理だとしても、今思うと頑張って打ち込めるものがあるというのは実にいいものだと感じる。


<新キャラ登場>

・マネ候補 谷地

 清水が後輩を見つけて、しっかり引き継いでいかないといけないと考え始める。2年生のマネージャーがいないため、自分が卒業するとマネージャーがいなくなることを考えて、ビラ配りを始めた清水。

 しっかり部活が存続できるように後輩を探して、育成しようと思う姿勢。かなりしっかりしていると思う。こういうことが出来るのは、本当にバレーボール部が好きで、大切だと思っているからなのだと思う。

 その清水の働きかけで連れてこられた谷地。バレーボールに興味があったというよりも清水のような美人に声をかけられたことで舞い上がってしまったということらしい谷地。その理由はともかくバレーボールの練習に顔を出す。しかし、みんなの大きさにビビりまくり。緊張しまくり。まだ登場したばかりの新キャラ 谷地。彼女もそのうち立派な存在感になっていくのだろうか。

 日向に勉強を教えている場面などを見ていると、しっかりしていそう。この先、どんな感じになるのか、楽しみなキャラ。


<教室を訪れる>

・1年5組

 日向が英語を教えてもらいたくて月島のところに行く。昼休みは約束外だからパスと断る月島。そのまま谷地のいる1年5組に行こうということになる。4組と5組は進学コースだから賢いはずと言いながら谷地のところに行く。クラスで進学コースと普通のコースがあるというのが当たり前なのだろうか。自分の頃にはそういったクラスはなかったけれど、今は違うのかな。娘の高校もいろんなコースに分かれていて、同じ高校生同士ではどう見えるのだろうか。

 

 勉強に部活に頑張る日向たちの姿を見ていると、自分ももっと頑張らないと刺激になる一話だった。

 皆様の感想もぜひお聞かせください!

 それでは、また次回!



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