top of page

アニメ『ハイキュー!!セカンドシーズン』第23話 青葉城西とのファイナルセット!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2023年6月28日
  • 読了時間: 3分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 第三セット、どっちが有利に進めるか。


 今回は アニメ『ハイキュー!!セカンドシーズン』第23話を紹介します!


[内容]

#23 “チーム”

 第三セットに入る。及川のサーブで早々にリードをとる青葉城西。その後は五分五分の戦い。田中は上手に京谷を挑発し続け、京谷が自滅し始め、ついに逆転をする。タイムアウトをとった後も京谷は調子が上がらず、交代させられる。

 しかしすぐにチームメイトに鼓舞され戻っていく京谷。彼のスパイクが決まり、青葉城西は京谷も含めたチームになる。青葉城西が再び逆転するのだった。

[感想]

 烏野と青葉城西の試合が第三セットに入る一話。

・実力は拮抗

 最初に及川のサーブで崩されて一点リードされたのを除けば、その後は交互に点を取り合う展開。実力は拮抗している。両監督、共にバランスを崩した方が致命傷と考えている。バレーボール、お互いに攻撃のチャンスがやってくるスポーツではちょっとした歪みが命取り。そこまで実力が拮抗するというのは、戦っている方は大変なのだろうと思う。

 そんなプレッシャーの中、プレーをするというのはどんな心境なのだろうか。想像を遥かに超える世界なのだと思う。


・バランスを崩したのは

 五分五分の戦いが続く中、田中のプレイが京谷を揺さぶる。京谷が勝手に挑発に乗ったというのが良いのか、その結果、わかりやすいプレイになっていく。京谷のスパイクの時に、月島は田中の方に打ってくると考えて、ブロックを入れ替わる。そして京谷のスパイクを見事にブロック。ここでプツンと緊張の糸が切れた感じになる京谷。タイムアウトですかさず気を取り直させようとしても、次の攻撃でも決め切れず、交代させられる。

 京谷が問題児として、青葉城西の負けを決定づけそうな流れになっていく。しかしコートサイドで京谷を鼓舞するメンバー。目つきの悪いチームメイトでも仲間だと思っている、実力のあるものが試合に出るのは当たり前、と思っている感じが青葉城西の強さなのかも、と感じる場面だった。


・常にコントロールする及川

 そんな悪い流れを切る力を持っているのは大王様及川。一度交代した京谷が戻ってきてから、すぐさまトスをあげて活用。さらに金田一の力を最大限に活かすブロードを決めさせるなど、常にチームの調子を最大限に引き出していく。

 ここで再び青葉城西がペースを掴むのかも知れないと思ったところに日向影山の謎のプレーが炸裂。いよいよ日向が試合の流れを烏野に持ってくるのかも知れない。

 第三セットも中盤、流れを掴むのは烏野か、気になる展開が続く一話だった。

 前回感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!



 
 
 

最新記事

すべて表示
国内ドラマ『イグナイト -法の無法者-』第10話 外堀攻略!

こんにちは、Dancing Shigekoです!  どうやって攻略していくのか。  今回は国内ドラマ『イグナイト -法の無法者-』第10話を紹介します! [内容] #10 最後の戦いへ  轟の作戦は、まずみなと中央バス相手に整備不良で事故が起きたと損害賠償を起こしに行く。その裁判の論点は、整備不良があったかどうか?整備士の堀切の証言で、整備記録に改ざんがあったことまでは発覚するが、整備不良はなかっ

 
 
 
学習:グロービス学び放題"自分で意味づけしよう/耳で効く!ビジネスサプリ 仕事に役立つABC"

こんにちは、Dancing Shigekoです!  今回はグロービス学び放題"自分で意味づけしよう/耳で効く!ビジネスサプリ 仕事に役立つABC"をピックアップ!  たとえば、予期せぬ転勤を言い渡された時、会社を辞める、と言う選択肢を取らず、その道に進むことを選ぶこと。  その選択を将来に視点を向けて考えてみる。自分なりにそれがどんな意味を持っているかを考えるようにしてみましょう、と言うこと。  

 
 
 

コメント


© 2023 サイト名 Wix.comを使って作成されました
当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。

 
 
bottom of page