top of page

アニメ『ハイキュー!!セカンドシーズン』第21話 烏野劣勢…

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2023年6月17日
  • 読了時間: 3分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 第一セットはどっちが取るか?


 今回は アニメ『ハイキュー!!セカンドシーズン』第21話を紹介します!


[内容]

#21 殺し屋

 狂犬こと京谷が強烈なスパイクを放つ。しかし、アウトで第1セットは烏野が取る。

 第二セットに入っても京谷は最初から出ている。及川は京谷にトスを上げ、極端なインナースパイクを決めたり、ダブルクイックでも京谷に集めたりと徹底的に京谷に集めていく。

 烏野は京谷に翻弄され始めるが、京谷はミスも多く、一気に離されることなく食らいついていく。流れを変えようと菅原を入れて、京谷封じのサーブを連続で決めてあと1点まで迫るが、青葉城西は柔軟に対応。

 及川の弾丸サーブが入り、さらに徐々にエンジンのかかってきた京谷も強烈なサーブを決めて20点台に先に乗せるのだった。

[感想]

 第二セットは青葉城西のペースと感じる一話。

・意外とミスも多い

 狂犬の異名を持つ京谷が入って、青葉城西のペースになったのか、と思ったら、最初のスパイクはアウト。そのまま烏野が第一セットを取る。

 第二セットに入って、京谷にボールを集めるけれど、入ったり豪快に外したりの繰り返し。意外とミスが多い印象が残る。


・決めるところで決める狂犬

 ところが二セット目の最初のスパイクでは極端なインナースパイクを決めるなど、ここぞという時には京谷がスパイクを決めていく。このめちゃくちゃな動きをする京谷にちょっとずつペースを乱されていく感じになる烏野。

 なかなか追いつけずにいる。試合って、そういうものなのだろうかね。一度崩されたペースを取り戻せないという感じ。

・菅原投入でペースを掴むと

 その流れを切ろうと烏養は菅原を投入。菅原に京谷を狙ったサーブを打たせる。京谷の体勢を大きく崩させることで、アタックできないようにする。その作戦が功を奏して2連続ポイントに成功する。後一点取れば追いつくところまでくる。この2点目の時にはサーブで崩したものの青葉城西が上手に繋いで戻してきたところを、菅原がセッターとしての働きで影山のスパイクを点を取るという新しい形。

 烏野にいろんな攻撃のパターンができている。頼もしい。


・弾丸サーブの連続

 それでも青葉城西は及川がついに弾丸サーブを決め、さらには京谷も弾丸サーブを打ち込んでくる。烏野の西谷、澤村でも動けない勢い。このペースで攻撃をされたら、青葉城西がそのままセットを持って行ってしまいそう。

 第二セットを相手のサーブ得点で持っていかれるとピンチのように感じる。巻き返しできるのか。

 劣勢の烏野高校、第二セットで勝負をつけられるのかが気になる一話だった。

 前回感想→こちら

 皆様の感想もぜひお聞かせください!

 それでは、また次回!



 
 
 

最新記事

すべて表示
アニメ『頭文字D』第25話 勝負始まる!

こんにちは、Dancing Shigekoです!  拓海と高橋涼介の勝負はどうなる?  今回はアニメ『頭文字D』第25話を紹介します! [内容] ACT.25 決戦! ラストバトル  拓海が峠に現れる。高橋涼介と二、三言葉を交わして、勝負が始まる。スタートして、拓海が前に出る。その後ろを高橋涼介がピッタリついていく。いつまでもずっと後ろを付いてこられて、拓海は勝てないのか、と思い始めるのだった。

 
 
 
学習:Udemy"講師が業務改善・業務改革コンサルティングを行った際,ほとんどの方が身につけていないことが確認できている「業務を的確に可視化する知識・スキル」を「マニュアル作成力」と定義,その力を基礎・基本から養成する講座"

こんにちは、Dancing Shigekoです!  今回はUdemy"講師が業務改善・業務改革コンサルティングを行った際,ほとんどの方が身につけていないことが確認できている「業務を的確に可視化する知識・スキル」を「マニュアル作成力」と定義,その力を基礎・基本から養成する講座"をピックアップ!(Udemyはタイトルが長い!)  業務のマニュアル作りのポイントを六つのセクションに分けて説明。 セクショ

 
 
 

コメント


© 2023 サイト名 Wix.comを使って作成されました
当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。

 
 
bottom of page