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アニメ『ハイキュー!!』第14話 インターハイに向け特訓!

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 インターハイに向けてどんな風に強化していくのかな?


 今回は アニメ『ハイキュー!!』第14話 を紹介します!


 前回感想→こちら


[内容]

#14 強敵たち

 烏野は烏養の指導のもと、インターハイ目指して特訓していた。音駒と対戦するためには宮城の県大会を勝ち抜く必要があるが、今年は、白鳥沢、青葉城西、伊達工業、和久谷南あたりが4強と見ているという。しかしどのチームも勝つために出てくるから足元を掬われないよう目の前の試合に集中するように釘を刺していた。

 インターハイの初戦は澤村の中学の同期がいる常波とあたることになるのだった。


[感想]

 インターハイに向けて、各チームが練習に励む様子が描かれる一話。

<作戦を練っていく>

・バックアタックを視野に

 烏養はインターハイで勝つための特訓をするために、朝早く家の仕事を手伝って、部活は最初から顔を出していた。まずはレシーブを強化することに専念。それだけでは不十分と考えて、旭にはバックアタックの練習をさせる。影山が旭の打ちやすい場所に的確に上げられるように調整を続ける。

 いろんな攻めのバリエーションを考えて、練習をさせている。バレーボールと言うのは、レシーブが出来上がってきたら、あとは作戦の差で勝負がつくのだろうか。そんな気もする。猫又監督が言っていたように、落とさなければ負けない、と言う真理が全てを物語っているように思う。

 そのため、まずはレシーブ。徹底的にレシーブ。一球一球、勝負のかかったものだと意識するように檄を飛ばしている。その意識を持って練習をしたら、急速に成長できるのかもしれない。

 一体、この練習の仕上がりはいかほどに?


・サインプレーを練習

 レシーブの練習をしながら、部活のメニューをこなした後は、日向は菅原とサインプレーの練習をしている。ここでも6パターンほど攻撃パターンを提案して、練習している。レシーブができるようになれば、最後、点を取るのはいかに攻めるか。菅原と日向という組み合わせで試合が進む展開があるのかは分からない。逆に、スタメンでは出なくても、ピンチの時に効果を発揮するのかもしれない。

 交代メンバーまで充実しているのは、チームとして強い。

 烏野が順調に勝ち上がっていく様子が想像できる。

<インターハイへの思い>

・清水が声がけ

 みんなが練習に励む。帰りに肉まん食べていくか、と清水を誘っても用事があると言って帰っていく。何をしていたのか。

 その種明かしがインターハイ前日に明かされる。横断幕を出してきて、さらに一言、小さな声で「頑張って」と言う。それで2年、3年は大興奮。女子マネに応援の一言をもらってこれだけ盛り上がれるのだから、高校生だなぁと感じる。なんか、懐かしい感じが羨ましい。


<畑仕事をする> ・店番だけではない

 烏養が朝4:00に起きて畑仕事を手伝っている。あのお店の裏手にあるのか、結構、広い畑で収穫作業を手伝っている。何日も続けて撮り続けられるだけの広さなのだから、相当な土地。そこでせっせと野菜を摂っている。

 お店だけではないのだと驚き。

 いよいよ一回戦が始まる。烏野の快進撃が始まることを期待する1話だった。

 皆様の感想もぜひお聞かせください!

 それでは、また次回!



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