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アニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第44話 志々雄始動?!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2024年6月11日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 左之助は何をしているのか。


 今回はアニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第44話を紹介します!


[内容]

#44 怒濤の決戦・最強集団十本刀集結!

 斎藤は刀狩の張から志々雄の狙いを聞いていた。

 剣心は比古清十郎が回復したのを確認してから、京都に戻っていた。

 志々雄真実は十本刀に計画を実行する時が来たと伝えるのだった。


[感想]

 志々雄真実が本格的に動き出す1話。

・張から聞き出す

 斎藤一が志々雄真実の計画を張から聞き出そうとしている。張は、左之助との対決で負けたら話すと言って、二人が勝負を始める。ところが左之助がそれなりに強さを持っていそうなのを知ると、あっさり負けを認める。さらに潔く、斎藤一に志々雄真実の計画を全部話している。

 この男、命ないな。志々雄真実の手下に殺されるのが確定した瞬間、と感じる。人は悪くなさそうなだけに、仲間になる相手を間違えたなぁと感じる。


・十本刀集結

 個性的な十本刀が志々雄真実のところに集結する。10人いるのか?という疑問が少しあるけれど、きっといるのだろう。宇水はかなり腕が立つと張が言っている。宗次郎と宇水なら、50人いる警察を1~2時間で殺すこととも容易いという。

 明らかにレベルの高い十人が集まっているというのに、斎藤一は三人で乗り込んで行こうとしているのだから、無謀ではないのか。最低限10人は強者を揃える必要があると思うのだけど、そういう発想にならないのが、この手の世界の不文律なのだろうか?


・変化を見せる

 左之助が独房の扉を粉砕して出てくる。それを見て少しはできるようになってきたか、と斎藤が感じている。

 さらに馬車で現れた剣心。目つきを見て、東京で会った時とは見違えるものがある、と感じている。左之助の変化は実際の技を見て分かった斎藤。剣心に関しては、技を見るまでもなく変化に気づくのだから、斎藤の見る力もかなりのもの。

 そして気になるのは、斎藤一は何か変化しているのだろうか。どんな変化を見せるのか?この先の戦いで明らかになるのかな?


 志々雄真実の計画を阻止できるのか(は知っているのだけれど)、今後の展開が気になる一話だった。


 前回感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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