アニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第39話 京都到着!
- Dancing Shigeko
- 2024年1月11日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
誰が最初に京都に?
今回はアニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第39話を紹介します!
[内容]
#39 逆刃刀を作った男・新井赤空最後の一振り!
剣心は京都に着いていた。葵屋で翁に事情を説明して、二人人物を探してもらう。そのうちの一人、新井赤空の居場所がわかり、早速逆刃刀を一振り打ってもらおうと言ったが、息子の青空はもう刀打たないと言う。剣心は潔く引き下がっていく。
しかし刀狩の張が赤空の最後の一振りについて知って、奪いに現れるのだった。
[感想]
京都で早くも衝突が起きる一話。
・志々雄一派
志々雄が京都のアジトに戻ってくる。鳥居がたくさん並ぶ奥に入り口がある。そこから中に入っていくと手下が列を成して待っている。ダースベーダーを迎え入れるストームトゥ流パーのような感じ。包帯で顔を隠している志々雄真実、仮面で顔を隠しているダースベーダー。考えれば考えるほど似ている。
側近の男はダースベーダーにとっての誰だろう?
十本刀が揃ったら国盗り宣言。勢いづく手下たち。どこの世界にもこういう忠実なる手下がいるものなのね。
・葵屋
一方、剣心は操に連れられて葵屋に到着。そこで翁に会い、彼の提案で、人探しをお願いする。逆刃刀を打ってくれた赤空、もう一人は例の飛天御剣流の師匠。師匠が翁の部下に見つかるとは思えないのだけれど?
赤空の消息を見つけてもらって、その辺りの協力体制はなかなか。みな、元御庭番衆だという葵屋の人たち。剣心が来たことでとんでもないトラブルに巻き込まれると思わないあたり、お人よし。
人がいいと言うのは、見ていて清々しい。
・刀鍛冶
そして赤空の息子、青空。お人よしそうな見た目に、物腰が柔らかい口調。剣心に丁重に断っている。信念が滲み出ている。人斬りの手伝いはしないという強い思い。それを汲み取る剣心。執拗にお願いしようとしない。
それなのに操が勝手にまた青空を訪ねていく。そのおかげで刀狩の張が現れたことを知ったのだから、お節介、猪突猛進娘と貶してばかりもいられない。
早くも衝突の気配。
剣心は刀無くして刀狩の張とどう戦うのか、今後の行方が気になる1話だった。
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それでは、また次回!
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