アニメ『SPYxFAMILY(スパイファミリー)シーズン3』第38話 シーズン3は控えめな始まり
- Dancing Shigeko

- 10月7日
- 読了時間: 2分
更新日:10月12日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
どんなミッションから?
今回はアニメ『SPYxFAMILY(スパイファミリー)シーズン3』第38話を紹介します!
[内容]
MISSION:38 バーリント・パニック / 情報屋と<夜帷>
フォージャー家は公園にお出かけしていた。アーニャはボンドが予知した未来から公園に危険が迫っていることを知る。その容疑者を探していると怪しい人を発見。なんとか危険を回避するために、動くのだった。
夜帷は偽造文書を作る任務を任される。その作成のために情報屋のフランキーの協力を仰ぐ。フランキーは夜帷を見て、偽造屋と会うためにはカップルに扮して待ち合わせ場所に入る必要があると言って、カップルに扮する。夜帷は仕方なしに付き合う。フランキーの暴走を止めつつ、偽造屋に依頼をすることに成功するのだった。
[感想]
フォージャー家の平凡は平日が戻ってきた1話。
・無難に惨事を回避
公園で家族を演じようとするロイド。アーニャは純粋にいろんなものを食べられて楽しんでいる。そんな中、ボンドが未来予知。グラップルで木を公園に投げつけてくる未来を見る。アーニャとボンドでいいコンビプレーが出来上がりつつある。
アーニャがその未来を何とかボンドに伝えるようにして、惨事を回避しているのだから、この家族いい感じ。
・フランキーの暴走
女性と親しくなれるチャンスが来ると目の色を変えるフランキー。夜帷を恋人のような感じでいつものバーで紹介しまくっている。すごい鉄のハートと思う。見ず知らずの仕事で依頼されているだけの夜帷を恋人のように扱うなんて、怖いもの知らず。
案の定、夜帷にしばかれていたのが笑えた。
・計算高い夜帷
偽造やが仕事を受けてくれないと分かるなり、夜帷がこっそり手を回したのか、保安局と思われる人たちに集まらせて、逃げきれそうにない偽造やを助けて仕事を受けてもらうという流れ。
保安局の人たちが現れたのはおそらく夜帷の仕業なのだろうなと感じつつ、何事もなかったような表情をしているのが印象的。
アーニャ、控えめな1話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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