独り言：アリの巣で悟った。人生、分岐点は足元にある

　こんにちは、Dancing Shigekoです！

　朝の通勤路、地面に黒いモゾモゾを発見。

ん？…小さな黒い山！？と覗き込むと、アリの巣でした。

　そこからアリがゾロゾロ出てきて、なんとも忙しそう。

　あぁ、小学生の頃はこういうの何時間でも眺めてたなあ…としみじみ。

　そしてふとよぎる「自分、なぜ虫博士にならなかった？」という謎の人生振り返りモード突入。

　このままアリについていってたら、今頃白衣着てルーペ片手に「これは珍しいアカヤマアリですね」とか言ってたかもしれない。

　でも現実はというと、スーツ着て人混みの中を右往左往。

　どうしてこうなった!?（自分で決めたんだけど）

　人生の分岐点って、アリの巣くらい身近に潜んでるのかも。

　次はアリの行列じゃなくて、自分の足取りをしっかり追っていこう。

　それでは、また明日！