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独り言:「起こらなかったから必要なかった」とは限らない

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 9月5日
  • 読了時間: 2分

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 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 予想していた通りに今日は台風の影響はほとんどなし。


 なぜか路線に人が立ち入ったとかで電車は遅延。そのため混雑していたけど、これは台風の影響だったのか?


 台風の風(と言うほど強い風はなかった認識)で何かが線路に飛ばされて取りに行ったのか?


 それ以外、どんな可能性が挙げられるだろうか?


 何にしても台風の被害がこの辺りはほとんどなくて良かった。


 台風による被害や雪の影響などで電車に閉じ込められる案件が過去に続いた影響で、JRは安全目に対応する傾向が強い。(今回は運転取り止めはなしだったと思う)


 この対応をどう見るか?


 過剰か?程よいか?


 これと同じでものづくりの現場でも、ここまで評価して過剰ではないのか?と感じることがある。


 あるいは日常生活で、この状態は危険では?だからやめてほしいと言った案件。


 それも万が一のための話で実際に起こらなかったら過度な心配と思われ、人によっては避難してくる。


 そんな時に思うのは、起こらなかったから、やる必要がなかったは本当に正当な意見なのだろうかと。


 やらなくても結果は同じだったかもしれない。


 しかし、そのことは知る術がないように思う。


 やはり想像できる万が一は、起きた時に被害を最小にできるようにしておく必要があるのだと思う。


 もっとみんなが支え合い、協力し合える環境を作れたらいいのにと切に願う。


 それでは、また明日!


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