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執筆者の写真Dancing Shigeko

海外ドラマ『イコライザー シーズン3』第16話 ロビン、パリへ行く!

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 ヴァイは立ち直れるのか。


 今回は海外ドラマ『イコライザー シーズン3』第16話を紹介します!


[内容]

#16 殺害の真意

 フィスクから仕事の依頼が来る。プルトニウムの在処が記されたファイルを探してきて欲しいという。その鍵を握っているのは元MI6諜報員のリック。彼がパリで調査しているらしいとの情報からロビンはリックを探すことから始める。

 リックを見つけた後、一緒にファイル捜索を進めるのだった。


[感想]

 ロビンが昔の仲間とパリで調査をする一話。

・パリで活動

 ロビンが珍しくニューヨークを離れる。向かった先はパリ。パリが舞台だけれど、エッフェル塔や凱旋門が出てこなかったのは不思議。パリと言えば、この二つだと思っているのだけれど、今回の構図はそうではなかった。実はパリではなかったのか?結構、密集したマンション群といった印象。

 調査で回っている先も、のどかな感じで、実際のロケ地はどこなのだろうかと思う。

 ところでフィスクの依頼でパリへ向かう時、アメリカに帰る時の飛行機がプライベートジェットだと言うのがすごい。権力というのは羨ましい。きっと快適だったのだろうって思う。


・ロビンに恋人

 今回、パリで探していた人物リックは元MI6の諜報員。過去にロビンと一緒に武器商人ディエゴの捜索をしていた仲。その時に、お互いを認め合い、いい感じにもなっていたみたい。いうほど昔ではないだろうに、ロビンとリックの間に愛情が芽生えていたっぽいのが意外。

 そして今回再会して、ファイルを狙う他の組織から身を隠すときに立ち寄った部屋で、二人がキスをしようとしている場面もあって、この二人の間柄が今後、どんな発展をするのかにも注目。

 どこかロビンの夫マイルズにも似た気配があり、同じような人を好きになるということかな?


・人種差別がなくならない世界

 デライラは大学に入る前にインターンを経験しておこうと思っている。お気に入りのアパレル店で採用が決まったものの、店頭には出せてもらえず倉庫での在庫管理だと言われて、受けるか受けないかを迷っている。採用担当してくれた人に理由を聞くと髪の毛がビーズヘアだから店頭に相応しくないという。

 デライラやヴァイ、こういった人種差別の扱いを受けることが多い。ニューヨークには、それともアメリカには、まだ差別というのが多く残るのか。

 仲良くなろう、までは願わないものの、もっとお互い、干渉し合わない世界になっていくことを願う。


 ロビンに意外な過去があったと思う一話だった。


 前話感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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