こんにちは、Dancing Shigekoです!
日々人は間に合うのか。
今回はアニメ『宇宙兄弟』第79話を紹介します!
[内容]
#79 オリガとヒビトとガガーリン
日々人は明日には戻るように指示を受けていた。土曜日のデートを楽しみにしていたオリガはショックを受けて沈み込んでいてたが、日々人の部屋に会いにいく。また来る約束はできないと後ろ向きの日々人を見て、言葉を探しているのだった。
帰りの時間になってガガーリン像の前で次会うときに続きを教えると言って元気に別れていくオリガ。日々人はもっとちゃんと約束できたら良かったのにと悔やみながら、ヒューストンへの飛行機に向かうのだった。
[感想]
日々人がヒューストンに戻ることになった一話。
・戻ることを指示される日々人
イバンの提案してくれたリハビリで、パニック障害を治せそうと感じ始めていた日々人。
そんな時にヒューストンのウォルターから連絡を受ける。スーパーバイザーというポジションを用意したから戻ってこいと。特に反論せずに聞いている。
そして暇そうと呟いている。素直に受け入れるのか、それともヒューストンに戻って意地でも治してみせるのか。
日々人の宇宙飛行士人生に影を落としそうな気配。
・反発するイバン
イバンは日々人がヒューストンに戻ると聞き、事務局に文句を言いに行っている。しかし、同僚たちは何の得にもならないから反発するのはやめておけと宥める。
誰かのために本気で怒りを露わにしてくれる人がいる、それだけでも日々人は幸せだと思う。こう言う人間関係が羨ましい。
・次会う時まで
土曜日のデートまであと4日。心浮き立たせながら服選びをしているオリガ。ところが母親から日々人が帰ることになったと知らされる。部屋にこもって泣いていたけれど、日々人に会いに行く。そこでは泣き言を口にはせず、11歳からの練習記録を日々人に渡して、これ見てと一言。
どんな心境だったのか。
日々人がどうなっていくのか気になる一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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