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アニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士 第2期』第32話 パーシバルと魔界王ゼルドリスの過去!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 7月3日
  • 読了時間: 2分

更新日:7月5日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 魔界はどんなところか。


 今回はアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士 第2期』第32話を紹介します!


[内容]

#32 救い主様

 パーシバルたちが魔界に入る。すると魔神族がすかさず攻撃してきてあっという間に囲まれてしまう。パーシバルはアンたちと一緒に魔神王のところに連れて行かれていた。魔神王自ら直々にパーシバルのところにやってくると、久しぶりだなと声をかける。パーシバルもゼルドリスのことを覚えていて、喜んでいた。

 ところがパーシバルは常闇のかけらを使った刀を無くしたと言って、探しに行く。すると混沌の騎士が倒れているのだった。


[感想]

 魔界での活動が始まる1話。

・パーシバルの素性がますます謎!

 パーシバルはゼルドリスを知っている。赤ちゃんの頃に魔界に迷い込んだことがあると言う。その時に面倒を見ていたのがゼルドリスとゲルダ。それでパーシバルは魔神族の言葉が話せる。

 しかし他の魔人族の様子ではパーシバルは迷い込んだだけではなく、魔人族を救ったような感じがある。その辺りの詳細が語られるのか。

 ますます深まるパーシバルの謎。魔人族の子供ではなかったとなると最高神の子?


・魔神族は好意的

 パーシバルが救世主だからなのか、過去の件でパーシバルに何かしらかの恩があるみたいで非常に好意的。他の人間にもむやみやたらに攻撃をすると言うことはなく、統制が取れている。これはゼルドリスの統治力なのか。魔界王として秩序を作り出しているのだと感じる。メリオダスと約束を守っているのだと。

 ゼルドリスが統治しているにも関わらず、魔界、あるいは魔神族が悪い、という風に思われているのは聖戦の影響なのだろうと思う。人の記憶、人のイメージというのはなかなか抜けてくれないものだと悲しくなる。


・ガウェインが全員片付ける?

 パーシバルたちがゼルドリスのところに行っている間、ガウェインだけが姿を見せない。代わりに、混沌の騎士が一人魔界に入ってきているのが発覚。その騎士と同じ格好したものが、混沌の騎士たちの間にも紛れ込んでいる。その紛れ込んでいる人物こそがガウェイン。かなり優勢に混沌の騎士と渡り合っている感じ。

 彼女が7人相手に倒してしまうのか。どうなるのだろう。


 魔界での戦いは激化するか、静かに終わるか、ガウェインの動きに注目の1話だった。


 前話感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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