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アニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』第17話 リオネス到着!パーシバルの心を揺さぶる新たな出会いと誤解

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 6月5日
  • 読了時間: 2分

更新日:6 日前

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 リオネスではどんな話が?


 今回はアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』第17話を紹介します!


[内容]

#17 リオネス王

 パーシバルはリオネスに到着してすっかり浮かれていた。リオネス城に向かう途中もすべてが新しく、そしてみんなから逸れてしまう。

 ドレファスの手伝いをしていると、メリオダスと会う。メリオダスに町案内をしてもらう。街の全体を見せてもらっている時に、空が光っているのが気になって、その方向に向かうとトリスタン隊の女性・イゾルデと衝突。常闇の棺の一部を持っているのをみられて、混沌の騎士と勘違いされ、攻撃されるのだった。


[感想]

 パーシバルがリオネスを散策する1話。

・刺激強すぎ?

 パーシバルがリオネスに着くなり、あちこち見て頭がパンクしている感じ。建物がたくさんあるだけでも驚き。さらに人の多さに驚き。豚の帽子亭を見て驚き。すべてに驚きと戸惑いという感じで、今にも情報過多で倒れてしまいそうな感じ。

 これまで雲の上の丘で生活していたのだから、地上に降りてからの出来事は全てが新鮮なのだろうと思う。その感覚を常に持っていられるのが羨ましい。

 パーシバルが純真無垢なのを感じる場面。


・懐かしのメリオダス

 ドレファスの代わりに荷物を運んでいるパーシバル。その彼にメリオダスが話しかける。ついにメリオダスが出てきた。ただ、これまでの印象とどこか違う。落ち着いたように感じるというか、落ち着きの中に少しばかりの悲しみがあるというか。

 なぜアーサーと戦おうとしないのかも疑問。この16年間で一体、何が起きたのか。黙示録の四騎士が揃ったら話してあげると言っているけれど、どんな事態になっているのだろう。

 何かが動き出しそうな気配。


・聞く耳持たない人たち

 トリスタン隊と呼ばれる3人がパーシバルの持っている剣を見ただけで、混沌の騎士と勘違い。パーシバルが何かを説明する暇すら与えない。こんな堅物がトリスタン隊を語っていて大丈夫なのだろうか、と感じる。

 メリオダスに叱られるのか。メリオダスはそんなキャラじゃないから、トリスタンが見極めるのか。いずれにしても、彼らは危険分子のような気がする。


 パーシバルとトリスタン。どんな形で関係を作り上げていくのかが気になる1話だった。


 前話感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


[関連感想]


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