こんにちは、Dancing Shigekoです!
続いてディアンヌが試練を抜けるか?
今回はアニメ『七つの大罪 神々の逆鱗』第7話を紹介します!
[内容]
#7 いざ 大罪集結へ
ゼルドリスが姿を見せる。ゴウセルは反撃に出ようとする。ディアンヌはゴウセルには聖戦を止める方に行ってもらい、自らがドロールとしてゼルドリスと戦う。巨人族の王として魔力全開でゼルドリスに攻撃をしていく。しかしまったく通じず、さらに魔力が封じられてしまう。ゼルドリスに十戒に加わるか、死を迫られるのだった。
[感想]
ディアンヌが現在に戻る一話。
・どうやってその場から脱出したのか
ディアンヌに与えられた選択肢は二つ。十戒に落ちるか、死ぬか。意識だけが過去に行っているディアンヌ。その世界で肉体が死ねば、意識も一緒に死ぬ。過去を変えられなければ、現在に戻ってくることはできない。
どちらを選んでもディアンヌが戻ってくることはできない。それなのに、ディアンヌは戻ってくることに成功。
その方法を聞かされたドロールは呆気に取られていた。自分だったら、ディアンヌと同じ選択肢に辿り着けただろうか。自分は違う選択を取ろうとしたように思う。そしてディアンヌが取った選択の結末はどうなったのだろう?どのタイミングで何が変わったのだろうか。
・ゴウセルのその後はどうなったのか
ディアンヌがゼルドリスを食い止めている間、ゴウセルは聖戦の終結に向かった。つまり、その時に何かが起きた。そちらも最後まで描かれるのかと期待していた。しかし、今回のエピソードの本流はディアンヌやキングから見た3000年前で、彼らが見ていない部分は描かれず。
この先いつかその後の様子が描かれるのだろうか。
・ドロールはどこへ行ったのか
ディアンヌも現在に戻ってくることに成功。グロキシニアは妖精王の森に戻り、ゲラードに過去の出来事を謝罪している。そして時間をかけて関係を回復していきそうな気配。では、ドロールはどこに行ったのか?巨人族の集落に戻ったのか。
ところで、グロキシニアもドロールも、3000年以上も生きているというのは長寿命。人間以外は皆、寿命が長い世界なのか。どうなっているのだろうか?
七つの大罪が集結して、ブリタリア復興が近づくか、どこから切り開いていくのか、今後の動向が気になる一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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