こんにちは、Dancing Shigekoです!
どうなっていくのか。
今回はアニメ『七つの大罪 神々の逆鱗』第21話を紹介します!
[内容]
#21 聖戦の幕開け
アーサーの攻撃は虚しくも空振りに終わる。そしてキューザックの魔力にかかる。絶体絶命のところにマーリンが現れ、リオネルへ移動するが、キューザックの魔力で自らの心臓をエクスカリバーで切り裂いてしまう。
アーサーを失っても諦めず、マーリンは作戦を組んで聖戦に向けての行動が始まるのだった。
[感想]
聖戦が始まろうとしている一話。
・最上位魔神の実力
アーサーがエクスカリバーを手に入れて、チャンドラーやキューザックを倒したと思っていた。ところが二人とも無傷。ゼルドリスも、メリオダスも何事もなかったような表情。
アーサーはエクスカリバーを使いこなせるだけの体力も、魔力もなく、本当の強さを発揮することができなかった、というのが原因。
それだけ最上位魔神が強いということなのだろう。武器だけでは勝てない。
・エスカノールに異変
アーサーがやられてしまい、マーリンが失望している。その部屋の外でエスカのーるが声をかけようと思っている。傲慢な声がけになりそうで入っていくのを堪えている。中から聞こえてくる言葉にはエスカノールの存在を意識させるものはなく、エスカノールは自分の無力さを感じている。
そして血を吐いている。エスカノールがエクスカリバーを使うようになるのか。アーサーが復活するのか。どっちなのだろうか。
・魔神軍現れる
大量の魔神がリオネスに迫ってくる。今までの魔神の数とは比にならないほど。聖騎士団がその魔神と戦闘する準備をしている。これはどう見ても数で劣勢。四大天使の力と七つの大罪がどこまで防げるのか。マーリンの用意した鎧で防御力が上がっていそう。
ゴウセルも復活して、ある程度の戦力は復活した感じではある。しかし、あまりにも数が多い。不幸な結末が訪れないことを願うのみ。
魔神族がリオネル城に接近。侵入を防ぐことができるのか。戦いは始まったばかり、被害が拡大しないことを願う1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
Comments