アニメ『七つの大罪』第23話 右目の秘密!
- Dancing Shigeko
- 2024年2月26日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年3月7日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
魔神が暴れ出したりするのか?
今回はアニメ『七つの大罪』第23話を紹介します!
[内容]
#23 絶望降臨
魔神が隠されていたことに気づいたバンは、なぜそこに魔神がいるのかをヘンドリクセンに問う。20年前に見つけたというヘンドリクセン。バンは渾身の力でヘンドリクセンを地面に叩きつける。地底深くまで落ちていくヘンドリクセン。その中には、赤き魔神よりも上位種の灰色の魔神が眠っていた。その血を注入したヘンドリクセンは、脅威的な力を手に入れて、全員を薙ぎ倒していく。メリオダスが次の一撃で倒れてしまいそうなところを、ホークが盾になる。
エリザベスは大事なものを失った悲しみから光を放つ。女神族だというエリザベスの光が全員の傷を癒していくのだった。
[感想]
ヘンドリクセンがさらに変化する1話。
・メリオダスの口癖
洞窟に降りていく。真っ暗な中で、メリオダスの声が響く。「さてさてさーてと」と言っている。これまでにも何度も聞いてきたこのセリフ。どうやらメリオダスのこだわりの言葉みたい。相手が有利な状況の時に、言っていたり、何か予定外のことが起きた時に使うセリフなのか。自分も使ってみようかな、と思う口癖。
・灰色の魔神
これまで魔神と言えば、赤くてブヨブヨで魔神ブーの大きいバージョン、というのばかりが描かれてきた。しかし、今回、新たに灰色のマジンガ登場する。赤き魔神という呼び方と、灰色の魔神と、どこまで広がっていくのか、世界観。
灰色の魔神の血を注入した後の、ヘンドリクセンの変わり様が痛々しい。彼はとことん落ちたという感じがしてしまう。
・エリザベスの右目
これまでエリザベスの前髪が右目にかかっていて、鬱陶しくないのだろうか、と思っていた。そしたら、実はそこには大きな秘密が隠されてていた。女神の血を引くというエリザベス。右目は黄色の目をしている。その目が表に出た時、エリザベスは驚異の治癒力を周りに及ぼす。死にかけだった人たちが次々と回復していく。
右目にはそういう秘密があったのかと驚き。まったく想像していなかった。好きで右目を隠すだけの髪の毛にしていたのではないと知って、納得もする。
いろんな含みがあるのだね。
ヘンドリクセンをどんな形で退治するのか?メリオダスの行動が気になる1話だった。
前回感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
Comments