アニメ『メジャー 第5シーズン』第2話 10年越しの告白!吾郎と清水、ようやく進展の兆し?
- Dancing Shigeko

- 5月6日
- 読了時間: 3分
更新日:5月11日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
吾郎と清水の関係は?
今回はアニメ『メジャー 第5シーズン』第2話を紹介します!
[内容]
#2 二人の温度差
吾郎は聖秀に訪問していた。大河からは清水に対して幼馴染以上になりたいならもっとしっかり接してほしいと非難されていた。その言葉を聞いて吾郎は考え込んでしまっていた。自分にとっての清水の存在が何かを。
大学に突撃して謝ろうとするが、温度差を感じたと言われて、ますます吾郎は考え込んでしまう。
そして思い切って1日デートに誘って、遊びに出かける。遊園地と水族館、吾郎の知らない一面を見て清水はおかしくなっていた。吾郎は清水に素直に思いを伝えるのだった。
[感想]
吾郎が清水との関係を考え込む1話。
・大河や藤井に言われ
吾郎が聖秀を訪問。監督のところの後に大河にも会っている。大河が昨日のコンサート、何があったのかと問い詰めている。吾郎がなんのことを言っているのか分からないという顔をしていると大河は不貞腐れて授業へと行ってしまう。
翌日、聖秀で再びトレーニングをしていると田代と藤井がやってくる。藤井が清水とバスで会った時のことを話している。清水の思いが何かを、さすがの鈍感男で気づいてあげなきゃいけないだろうと突っ込まれている。
幼馴染との関係とはどんな感じなのだろうか。やっぱり吾郎のように女としてみたことがないというのが正直なところなのだろうか。
・一つのことで手一杯
清水のことを考えて、吾郎はどうしたものかと考えを巡らせている。そして行動に出る。思い切って清水をデートに誘っている。
吾郎が一つのことを考え始めると、他のことがまったく身に入らないのが興味深い。茂野から日本代表との練習試合に落選したことを伝えても、気にかけていない。この融通の効かなさ、真っ直ぐさが吾郎の良さでもあるのだろうけれど、生きていく上では危険かもと思った。
・とうとうその時がやってくる
清水とデートに出掛けて1日存分に楽しむ。清水は自分が吾郎に言ったことに対するお詫びのつもりで誘ってくれたんだろと思っている。それに対して吾郎がストレートに「好きな子とデートしたかっただけだよ。」と答えている。
こういう告白の仕方もあるのねと感心。吾郎らしいと言うか、10年かかっての告白なのだから清水は根気強い。
吾郎のプライベートが落ち着き、日本代表入りがどうなるかに注目がシフトしていく1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
[関連感想]



コメント