アニメ『メジャー 第4シーズン』第9話 失敗を経験に!
- Dancing Shigeko
- 4月11日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
吾郎のメジャーデビューはいつ?
今回はアニメ『メジャー 第4シーズン』第9話を紹介します!
[内容]
#9 挑戦者
寿也はオープン戦にスタメンで出場していた。前回の紅白戦のような失敗を繰り返せないと言う気持ちからこの試合でも消極的なプレーが続く。そして試合は終盤。矢部から指摘されて寿也は目が覚める。挑戦していく気持ちを取り戻すのだった。
[感想]
寿也がオープン戦で苦戦する1話。
・失敗できない!
寿也は紅白戦の結果を悔やんでいる。同じ過ちを二度はできないと言う強い気持ちでオープン戦のキャッチャーのマスクをかぶっている。しかしあれこれと考えすぎている感じが見て取れる。
バッティングでは打つ気満々の様子を見せてしまって相手キャッチャーにまんまと外される。
とことん空回りしている感じ。幸い途中からピッチャーのリードに助けられて、試合はとんとんのテンポで進んでいくようになるが寿也自身は焦りばかり。
失敗できないと思う感覚を持てるだけいいのではないかと感じる。
・戦う姿勢を見せる投手
一回ホームランを打たれた相手が第二打席でもチャンスに打席に上がる。寿也は歩かせる感じで攻めようと言うが、ピッチャーは勝負と言う。失敗してもいいじゃないかと言って、とにかく攻める姿勢を見せる。この姿を見ても寿也は自分に欠けているものを見つけられずにいるのだから、寿也は相当深い沼にハマっているのだと感じた。
・悔やんでいても始まらない
寿也がクヨクヨしているのを見かねて正捕手の矢部がヒントを言う。ずっとピッチャーがお前に教えてきてくれているじゃないかと。それで寿也は目が覚める。目が覚めていつもの攻める姿勢を取り戻す。
問題に気づいて挑戦する気持ちを取り戻して行動に移せるのだから、寿也は実力者なのだと思う。ここから寿也は上がっていくのか。
寿也が沼から抜け出すきっかけを得たのが印象的な1話。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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