こんにちは、Dancing Shigekoです！ 　ネット予約がなかなか繋がらなくて疑問に思ったことがある。→ 独り言：ネット予約 　考えてみると、今ではネット予約が当たり前になっているけれど、学生の頃は電話予約だったと気づく。 　学生の頃によくコンサートに行っていた。何がきっかけだったか、とにかくよく行っていた。そのコンサートのチケットを取るために電話予約をするのだけれど、これが見事に繋がらない。 　コンサートに行ける＝その電話予約で繋がった運のいい時だけ。というイメージが強かった。 　今ではすっかり電話予約をしなくなった。 　さらに思い返してみると、映画は座席指定になったのがシネコンが出始めてから。自分が学生だった頃は、座席指定というシステムではなく、入って座った者勝ちだった。それからワーナー・マイカル・シネマズが全国に展開し始めて、座席指定になっていった。 　それまでは映画の予約という考え方はなく、前売り券を買うか、買わないか、位だった。座席指定の予約をするようになるとは、当時は思ってもいなかった。 　20年も経つといろんなことが変わって

こんにちは、Dancing Shigekoです！ 　まん防が延長されそう。戦争と言い、コロナと言い、早く終息してほしい事が続く。 　さて、ふと思う。 　これまでに自分はどれだけの方と出会ってきたのだろうか。同じクラスだったは、もちろん、同じ空間にいた(朝礼に校庭に集まっていたなど)を含めると、それなりの人数になるように思う。 　通学の時の電車で見かけた方、街中ですれ違っただけの方なともいれたら、かなりの人数になりそう。 　そこまで広げないにしても、話をしたことのある方に絞っても、そこそこの人数はいるのではないか。 　そう言ったこれまでの出会ってきた方々、今では疎遠になってしまっている方が多い。 　どこかで元気にしているかな。 　また話をできる機会はあるかな。 　会った時に、どんな話から始まるのかな。 　たまにこれまでに出会ってきたみんなと少しでもいいから話をしてみたいと思うことがある。 　せめて私の声はここから届けていきたい。 　皆様はそう感じることはございますか。 　それでは、また明日！

こんにちは、Dancing Shigekoです！ 　子供の可能性はすごい。→ 独り言：子供の可能性 　仕事で部下の育成をしていて思うことがある。 　早く結果を出してほしい分、早く成長してほしいと。 　しかしこう言うことを周りに話すと決まって、育成は「子育てと一緒」と返ってくる。 　つまり、気長に構えていこうと言う話。 　ゆっくり構えておきたいと思うものの、一年以上も同じような感じの結果だと、さすがに気長に待ち構えていられなくなってくる。 　しかし今一度、原点に立ち返って… 　自分の進め方に問題があると考えて、どう改善できるかを見つめてみよう。(一年も経ってこの結論…ちょっと自分自身の成長の遅さにびっくり) 　何から始めるのがよいかな。 　皆様は、気長に構えていますか？ 　それでは、また明日！

こんにちは、Dancing Shigekoです！ 　停戦交渉はどうなるのだろう。 　小説を読み進めていると、いつもその世界観に感動する。読み終わった後に残る新たな世界。その感覚が好きで次々と本を手に取っている。 　映画も同じように見終わったら、一つの世界が自分の中で新しく出来上がっている。 　どちらも、その影響力は大きい。 　そして思う。 　自分もそういった世界を提供してみたいと。 　いきなり映画を作るはとてもハードルが高そう。 　まずは文章から、と考えてしまう。（ビデオカメラを必要としないという意味で、障壁がやや低い） 　と言っても、すぐに書き出せる訳ではない。 　そんな思いでずっと止まっていることにもそろそろ終止符を打ちたいと感じている。次なるステップに進むようにしたい。 　こう考えたときに、最初にできることは、ネタを溜め込んでいくこと、いろんな表現を溜め込んでいくことだと考えた。 　せっかくなら、ここでいろんな表現を書き出していくようにしてみようかと考えている。何かお題を決めて、言葉を書き出していくのを残していこうと思う。 　週末の時間のあ

こんにちは、Dancing Shigekoです！ 　図書館に通う日々が続いている。→ 独り言：図書館 　最近では電子書籍の貸し出しも始まり、図書館でいろんな本が借りられる。 　ただ難点は、人気の作品は予約をしてから、数ヶ月以上も待つことだろうか。そういう時は本当に読みたかったら、積極的に本屋で購入するのがいいのだろうとも思う。 　図書館に行って、ゆっくり選ぶのもよし、予約してさっさと借りて帰ってくるもよし。 　せっかくの図書館、存分に活用して、借りるだけではなく、少しずつでも吸収していくことを続けていきたいところ。 　ひたすら本ばかり読み続ける生活というのにも、憧れる。先日読んでいた小説『終末のフール』でも4000冊を何年間かで読み切ったという文章があり、そう言った表現に出会うと、羨ましくなる。 　もっともっといろんな本を積極的に読み進めていけるようにしたいよー。 　皆様はどんな本を読書されていますか？ 　それでは、また明日！

こんにちは、Dancing Shigekoです！ 　ウクライナとロシアが停戦交渉に乗り出した。このまま終息を願うのみ。 　さて、今日とても単純で嬉しい発見をした。 　それは、「本を読むペースが上がっていない」と言う悩みに対する解決策。 　図書館で本を借りるのが習慣化している。 　一冊はカバンに入れて、通勤路で読み進めている。これは小説。 　それ以外にも図書館ではたくさん借りてくるのだけれど、他の本がとことん進まない。ちょっと前まで、目次紹介という名目でここのサイトにアップしていた時は、目次は開くことができていたものの、それ以上の読書が捗っていなかった。 　そのことに自問自答しているうちに目次紹介から遠ざかっていた。 　昨日も図書館に行って、何冊か新しく本を借りてきた。その中の一冊が、偶然、家族との会話に一致するようなものだったので、取り出してきて、食事するテーブルに置いてある。 　特に邪魔になる場所でもないので、そのまま置きっぱなしにしたまま、今日を迎えた。 　そして帰ってきて晩御飯を食べようと思った時にその本が目に入る。行儀が悪いのであまりよく

こんにちは、Dancing Shigekoです！ 　将棋ウォーズに専念している時があった。→ 独り言：将棋ウォーズ 　今も一日一局細々と続けている。今のところは対戦相手をコンピュータでしている。 　もっとじっくりと対局したい気持ちはあるものの、今は優先度が下の方にいる。 　ここでも一つ目標を作ったらいいのだろうな。 　誰々に勝つ！とか。 　月一回、対人対局をするとか。 　そしたら、それに向けて、取り組み方も変わってくるように思う。 　結局のところ、いつもと同じ結論に辿り着く。 　モチベーションを上げようと思ったら「 本気の 目標を持つことが大切」だと。 　ポイントは、なんちゃって目標ではなく、本気の目標であることだと思う。 　そして、本気の目標というのが、なかなか難しい。 　自己分析がまだ道半ばだと感じる。 　と言うことは、まずは自己分析から始めたらいいのだと、今日の結論。 　ちょうど先日聞いていたセミナーで「私は〇〇するのが好きだから××だ」といったことを自己分析している方もいて、そこが自分で欠けている部分だと感じた。 　早速、自分のやる気ス

こんにちは、Dancing Shigekoです！ 　年末になると大掃除を意識し始める。→ 独り言：大掃除 　最近、部屋の掃除の仕方が変わった。 　以前は掃除機を家の中を一気にかけていた。コードを繋ぐたいぷの掃除機だったので、特にバッテリーの心配もなく、次々と部屋を移動して行ってはコンセントを変えていく。そして全部をかけ終わらせる。 　しかし、掃除機がコードレスタイプに変わって、だいぶ違くなってきた。充電がもたないから、と言う不安があるからというよりも、常に充電台にさしていて、目につく位置にあるから、手軽に掃除機をかけるようになった。埃の目立つ場所があったら、すぐさま掃除機という形になっている。 　また音が静かになった分、夜間にも少しばかりかかると言うことができる。 　常に部分的に綺麗で、部分的に埃がたまっている、と言う状態になっている。週末にまとめてかけると言うことはなくなった。 　使うものによって生活スタイルが変わるのだからすごい。 　皆様は何か購入したもので生活に変化をもたらしたものはございますか？ 　それでは、また明日！

こんにちは、Dancing Shigekoです！ 　ウクライナ情勢の行方はどんな影響を及ぼすのか。市民にも被害が出ていて、早いこと終わることを願うのみ。 　さて、映画やドラマを見終わった直後に感想を残すように心がけている。 　一度感想を書き終わったら、新たな作品へと進んでいくことが多い。 　それで、一旦、忘れる。 　しかし中には時間と共に違った感想が湧いてくる作品がある。 　そう言う時はなるべく、再び感想を残すようにしていきたいと思う。 　映画の映像が突然戻ってくる。その戻ってくる場面こそが印象に残っていることだと言える。その辺りを意識的に残せていけたらと思う。 　皆様は時が経ってから映画の一場面を思い出すことないですか？ 　それでは、また明日！

こんにちは、Dancing Shigekoです！ 　コロナの新規感染者が先週よりも減り始めている。このまま終息して欲しい。 　さて、連続ドラマを見るときのこと。 　スカパーなどではドラマの一挙放送がある。そういう番組を録画すると、一日一話のペース、あるいはもっとペース良く見ていくことができる。 　一方、冬ドラなど。話題について行こうと思ったら、毎週見ていくのがいいように思う。しかし、なかなか一度貯まり始めると追いつくのが難しい。 　ドラマの見方。一気に見られる方が記憶から途切れなくていいように感じる。しばらくの間は、最終話まで貯まってから見ていくスタンスでいようかな、などと考えている。 　皆様はどちらの見方をしていますか。 　それでは、また明日！

こんにちは、Dancing Shigekoです！ 　月日の流れが早いと感じることがある。→ 独り言：月日の流れ 　最近は少し違って感じることがある。 　時間帯によって、あっという間に過ぎたと感じたり、ゆっくりと過ぎたと感じたりする。曜日によっても、差がある。 　そして土日。 　どちらかというと時間にゆとりがあるように感じる。 　これまでの土日は、何か気づくと1日が終わっていると言う感じだったのだけれど、ここのところ、時間がたっぷりとあって、普段やろうと思っていること以外にも時間の使い道があるように感じている。 　こんな時は、さらに新たなことを始めるもよし。もっと読書に時間を費やすもよし。 　結構、生活を見つめ直してみると、時間があるものだと感じる。 　皆様はどうですか。 　それでは、また明日！

こんにちは、Dancing Shigekoです！ 　その後、ウクライナ情勢はどうなっているのか。早く解決してほしい。 　さて、先日家族で出かけた時の話。 　用事が済んで帰りの時間。私は1日一万歩のノルマが達成できそうにない状態だったので、そこから歩いて帰ることにした。（行きは家族で車） 　家族だけ車で帰らせて、自分はいざ歩き出す。 　ところが少しして、家の鍵を持っていることに気づいて連絡を入れたものの、結局、間に合わず家族が、家の駐車場で待つことになってしまった。 　その時、ふと思う。 　自分が今どのあたりにいて、後どのくらいで家に着くのかがわかったらいいのにと。 　そして映画『 アンチャーテッド 』での一場面を思い出す。 　サリーとネイサンが別行動を取ることになった時の事。 ネイサンがサリーのスマホを手に取り操作する。そして、「これで自分(ネイサン）の場所がわかる」と言ってスマホをサリーに手渡す。 　その後、そのアプリは効果絶大で、サリーは常にネイサンの場所が分かるようになる。最初は地上と地下といった別れ方で、基本的には近くにいたから正確に分か

こんにちは、Dancing Shigekoです！ 　その昔、go to eatのポイントが入らなくて、問い合わせをしたことがあった。その時の対応がふと蘇る。→ 独り言：go to eat クーポン 　それ以外でも、たびたび商品の不具合などがあった時に、お客様サポートセンターに連絡を入れることがある。 　そしていつも思うのは、この時の対応がそのメーカーのイメージを決めるというもの。 　すごい迅速な対応をしてくれたところは、とてもいい印象が残る。 　今でも印象的だったのは、New Balance。 　新しく買った靴がどうにも足に合わず、くるぶしを怪我したことがあった。それで、問い合わせ。すると、すぐさま送って欲しいという。 　その後の対応が感動。 　まずは送り返した靴がメーカーに届いたら、すぐに連絡がある。さらに不具合があった旨の説明を受ける。そしてすぐさま交換の靴が送られてくる。 　そしてその後も、フォローの電話があったのではなかったか？ 　とにかく、こまめに連絡を入れてくれる上に、その連絡がしつこすぎないというか、とても快適なタイミング。...

こんにちは、Dancing Shigekoです！ 　冬場に近づこうとしていた頃、電車の窓が全開で換気されていることがあった。→ 独り言：コロナに負けるな 　早いものであれから、さらに1年の月日が流れた。 　コロナ感染者が見つかってから2年以上。 　初めて見つかった頃は、SARSのように気がついたら終わっているのかな、などと考えていた。 　ところが前代未聞の、学校休校から始まり、緊急事態宣言で出社が制限。 　感染者が減ってきたと思っても、また増えてを繰り返し、連休になるたびに生活に制限がかかっていたように感じる。 　ちょっとずつ”コロナ慣れ”と言ったら語弊があるけれど、コロナとの付き合い方がわかってきたようにも感じる時がある。 　BA株なるものが新たに増え始め、オミクロンが落ち着いて、息つく間も無く、新たな脅威の気配があるので、まだもう少し自粛が必要とは思うものの、なんとなく終わりが見えてきているように感じる今日この頃。 　もうすぐコロナが落ち着く、そう信じて、日々を明るい気持ちですごしていきたいもの。 　皆様はどう思われますか。 　それでは、ま

こんにちは、Dancing Shigekoです！ 　ロシアがウクライナへの侵攻を始めた。これが世界経済にどう影響を及ぼすのか。早いこと収束してほしい。 　さて、今日は帰りに会社近くのショッピングモールに寄ってきた。と言っても、いつもいくさきは1箇所。入って、ちょうど中央くらいにある本屋にまっすぐに向かう。 　思えば本屋というのは、最上階にあるイメージがあるものの、ここの本屋は一階の奥にある。それが、また足を運びやすくしている。 　ちょっと早く会社を出た時にはふらりと寄ることが多い。 　そして、陳列されている本を、眺めていく。目当ての本があるわけではなく、ただ眺めていくのが楽しい。その中から、興味が湧くものがないかと視線を移していく。 　入って、数分としないうちに、すぐに何冊か気になる本が出てくる。さらに奥へと足を運んでいくと、次々と気になる本が見つかる。こういった本を一冊ずつ読んでいったら、どんなにか知の構築に役立つことか。いろんなヒントが転がっていて、本屋は本当に知の宝庫だと思う。 　そんな思いが自分を次に蝕み始める。 　こんなにもたくさんある

こんにちは、Dancing Shigekoです！ 　天皇陛下62歳の誕生日。おめでとうございます！ 　さて、職場でこれまで仕事で関わってきた方で定年退職を迎える方が増えてきている。再雇用で会社に残られているので、今のところ大きな変化はないものの、自分が将来その立場になった時にどうしているだろうと想像してみる。 　そして再雇用で会社に残っている間はよくても、最終的に会社を離れる時を想像してみる。 　そんな時、仕事を受けてもらえるのは、〇〇の何某だからということを意識することがある。 　会社を離れたら、仕事を受けてもらうことはもちろん、人付き合いも急に疎遠になりそうな気がしている。 　結局、会社員というのは、会社という看板を背負っているから、他の会社の方々と付き合いができているのであって、個人になったら、難しいのだろうと思う。 　そんな将来を考えると、個人としても付き合いを広げていきたいと思う。 　皆様はどう思いますか。 　それでは、また明日！

こんにちは、Dancing Shigekoです！ 　我が家にお酒はない。そんな話をした。→ 独り言：家飲み 　だからと言ってお酒が嫌いなわけではない。単に家では飲まない。 　では、どんな時に飲むのか。どんな飲み方をしたいか。 　自発的に飲みたいと思うことは少ない。どちらかと言うと、付き合いで飲むことが多いだろうか。 　そして飲み方としては、居酒屋で飲むよりも、静かなバーで二人か三人くらいでカウンターに向かって座って語り合う感じで飲むのがいい。 　そう言った場面に憧れるのはドラマの影響だろうか。 　居酒屋で飲むのは、半沢直樹を連想させて、仕事の話になりそう。居酒屋でワイワイガヤガヤも悪くないけれど、バーでゆっくりと言うのを目指したい。 　蔓延防止などで、なかなかそう言った機会が作れずにいるけれど、たまには、いきたいもの。 　皆様は飲みにいくことございますか。 　それでは、また明日！

こんにちは、Dancing Shigekoです！ 　子どもがテスト前の勉強をしている様子を見て、計画を立てているのか気になっていた時がある。→ 独り言：計画力 　そして娘は今日までテストだった。今回の時は、あまり計画を立てているか気にならなかった。かなり早いタイミングから勉強を始めていたからなのか。それともあまり娘が終わらないという感じを出さなかったからなのか。 　そんな計画。 　仕事でもざっくりと計画を立てる。 　そこから直近の部分のスケジュールを立てる。 　最初のうちはまだ時間ありそうだな、と思いつつも、少し時間が立ってから見直すとだいぶ予定と変わっている時がある。 　あまりにもズレ始めると修正するのだけれど、修正し始めると、時間がないように見えてしまう。そして焦りが生まれる。 　それでも状況がわかるのはいいことだと感じる。 　そして計画はある程度、そこから実行に移していくことを大切にしていけたらと思う。 　ここのところ計画を眺めていた日々が続いていた。次は行動に移していかないと。 　プライベートでも計画を立てるようにすることも忘れずに。。

こんにちは、Dancing Shigekoです！ 　ウクライナ情勢はどうなったのだろう。 　さて、今日は人生で一番"２”の多い日。早く帰って、22:22を家の時計で目撃したいと思っていたのだけれど、帰りがすっかり遅くなってしまう。 　迎えに来てもらって、家の近くまで来た頃。 　自転車で走っている男性がいる。 　なぜか手放し運転をしている。 　それを見て、 「どうしてわざわざ手を離して乗っているのだろう」 　と聞かれる。 　それで私は、 「やじろべえだからでしょ」 　と答える。 　久しく聞いていなかったその響きに笑いが起こる。 「子供たちはきっとやじろべえって知らない」 　と話が膨らむ。 　こう言ったちょっとした笑いのある会話を日頃から目指したい。 　皆様はどうですか。 　それでは、また明日！

こんにちは、Dancing Shigekoです！ 　映画などに触れて、感動することは人生の財産になると信じている。→ 独り言：感動がもたらすもの 　ふと、昔見ていた日曜洋画劇場は、金曜ロードショーを思い出す。 　水野晴郎氏や淀川長治氏が生き生きと、映画の紹介をしていた。 　残念ながら、小中学生だったあの頃は、まだそのコメントを聞いても、感じるものが少なかった。どちらかというと、そのコメントはなくていいから、早く本編を見たい、と思っていたもの。 　そう思っていても、いつも水野晴郎氏が「いやぁ〜、映画ってほんといいですね」と言っている姿は、感想を紹介し終わった淀川長治氏が「それでは、さよならっ、さよならっ、さよならっ」と言っている姿というのは、印象に残るもの。 　今、その時の様子を思い出すと、本当に映画が好きだったのだなぁと今更ながら感じる。今だったら、その感想と自分の感想とを比べながら、聞くこともできるのではないかと感じてしまう。 　そして思う。 　「映画が好きなんだなぁ」というオーラを滲み出せるほどの感想を述べられるようになりたいと。...