こんにちは、 Dancing Shigekoです！ 平日の限られた時間の中で、ドラマを一本見ることができると、かなり充実した感じが得られていいですね。 昨日、ネット配信で見逃していた国内ドラマ"24 Japan" 第1話を見たので、紹介します！ [内容] 0:00-1:00 民生党党首　朝倉麗は初の女性総理大臣を目指して、準備をしていた。CTUにその朝倉を暗殺する計画があるという垂れ込みがあった。リーダーの獅童は家からCTUへ向かう。郷中本部長から暗殺阻止の指示以外に獅堂は内通者がいるから、極秘で調査して欲しいと依頼を受ける。そこに鬼束第1支部長がやってきたが、不自然な情報を持っていて、獅堂は不審に思い、鬼束を気絶させて口座情報を調べる。その情報を確認して、鬼束に問い詰める。そして情報元を知るのだった。 その頃、獅堂の娘　美有は友達のすずと遊びに出ているのだった。心配した母　六花は獅堂と連絡を取りながら行方を探す。 その夜、飛行機が千葉県沖で墜落するのだった。 [感想] 登場人物がオール日本人、舞台が東京にして、 オリジナル を忠実に再現している

こんにちは、Dancing Shigekoです！ 　日本版24 TWENTY FOURが始まったみたいですね。初回、見逃してしまったので、見逃し配信でキャッチアップしようと思っています。 　今日は、『24-TWENTY FOUR season2』を紹介します！　（と言っても、今回はかなり記憶に乏しく。。） [あらすじ] 　大統領暗殺未遂の次にジャックを待っていたのは、核爆弾の恐怖だった。ジャックはその核爆弾がどこに仕掛けられているのかを突き止めるために、走り回るのだった。 [感想] 　前シーズンに引き続き、ジャックが走り続ける作品。少しずつメンバーが入れ替わっていき、それがわずか24時間の間に起きているという展開。24時間分のエピソードのはずだけれど、見終わる頃には一週間くらい経過したように思うほどに、濃厚な24時間。 一気に見てしまったので、細部までの印象が少なめ。ただ次どうなるのだろうって思わせる展開だったからこそ、一気に見てしまったのだと思うシーズンでした。 　皆様の感想も是非お聞かせください！ 　それでは、また明日！

こんにちは、Dancing Shigekoです！ 　今日は半月が空に明るく浮かんでいました。 　さて、今日はキーファー・サザーランド主演　海外ドラマ『24-TWENTY FOUR season1』を紹介します！ [あらすじ] 　初の黒人大統領を目指すデイビット・パーマー上院議員は予備選の演説の準備をしていた。そのパーマー上院議員を暗殺するという情報を掴んだテロ対策ユニット（CTU）はジャック・バウアーをリーダーにチームが組まれる。パーマーの警護にあたるジャックのチーム。しかしジャックは、CTUにテロ組織との内通者がいると上司のウォルシュから言われ、秘密裏に内通者を探す任務も進めるのだった。しかしテロの真の狙いは違うところにあるのだった。 [感想] 　1話1時間という設定が非常に新鮮なドラマ。一方で、そういう設定のために、この短時間でそんなに密に行動できるのだろうかってツッコミを入れたくなるのも正直なところ。わずか1日で一体、どれだけの犠牲が出ているのかと思わずにはいられない。しかし、そう言った突っ込みどころも含めて、毎回、緊張感溢れる展開になって

こんにちは、Dancing Shigekoです！ 　週の半ば、水曜日ですね。土日に向けてもう一踏ん張りです。 　今日は上戸彩主演、『絶対零度〜特殊犯罪潜入捜査〜』を紹介します！ [あらすじ] 　未解決事件捜査班から、特命犯罪捜査班は事件を未然に防ぐ班へなっていた。瀧河が配属され、彼を中心に事件を未然に防いでいく。瀧河は、桜木の教育係も任されていて3ヶ月で彼女を一人前にすると言って、無理難題を次々と課していく。桜木は捜査のない時は瀧河の課題に専念して、確実成長していた。次々と事件を未然に防いでいた彼らの前に塚本を殺した畑山昭子が姿を見せる。彼女を捕まえるべく、全力で捜査にあたるのだった。 [感想] 　前シーズンとは趣が変わり、事件を未然に防ぐ捜査へと変わっていく今シーズン。徹底的に容疑者を調べ上げて、事件を起こすと予想された時に、人員を配備して、容疑者にバレないように行動を監視して、逮捕につなげていく。その計画的な捜査の様子はハリウッド映画のスパイ物を思わせるカッコよさがあった。そして桜木の成長が見もの。途中までは鈍臭く訓練していた桜木が、後半は彼

こんにちは、Dancing Shigekoです！ 　今日は、桐谷健太主演　国内ドラマ『ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜』 を紹介します！ [あらすじ] 　犯人を逮捕する立場の刑事の仲井戸豪太、容疑者を送検する決断をする真島検事。とある事件がきっかけで真島検事と仲井戸が一緒に仕事をする事になる。刑事になりたてで勢い任せでことを進めようとする仲井戸に、検事の立場が上と言う態度を見せる真島。しかし実は、真島検事の事務官は仲井戸豪太の妹。その事実がわかり、三人はぎこちないながらも、犯人を捕まえる思いは一緒で、協力しながら事件を解決していく。 [感想] 　イケイケどんどんで勢いのある仲井戸豪太と、理性的なところを仲井戸の妹みなみに見せて、少しでも気を引こうとして頑張る真島検事。二人のやりとりはコミカルで、思わず笑いが出てしまう場面があったと思いきや、時にはとても真面目で真剣な展開になる。そのバランスがとてもよく取れている作品だったと思う。さらには真島検事の恋の行方も興味深く、見ていて面白い。スカッとしたい時に見ていると、期待を裏切らない爽快感の残るドラ

こんにちは、Dancing Shigekoです！ 　今日は、ディーン・フジオカ主演の国内ドラマ『シャーロック』を紹介します！ [あらすじ] 　犯罪捜査専門のコンサルタント誉獅子雄は、警視庁刑事部捜査一課の江藤係長の依頼で事件の捜査を協力していた。彼の関わった事件で若宮潤一と知り合い、若宮の部屋に居候するようになる。そして徐々に若宮は獅子雄の助手として事件の捜査に協力するようになって行く。次々と難事件を解決して行くが、その凶悪な犯罪の背後に守屋という共通の人物の存在に気付く。やがて獅子雄は守屋を追うようになる。そしてついに守屋に会う日がやってくるのだった。 [感想] 　なんと言ってもディーン・フジオカが実にハマっています。マイペースで世間知らずな感じを出しながら、鋭い観察力。時々見せる優しさ。僕の知るシャーロック・ホームズは犬のホームズで、もっと人当たりがいい感じだけれど、そのシャーロックとは違った良さがあった。特にベッドに寝そべりながら、中国語を口にする場面は、誉獅子雄の特徴を代表していたように思う。その個性から、颯爽と語られる謎解きが、テンポ良