国内ドラマ『恋は闇』第2話 好意?罠?設楽に心許す筒井に迫る危機
- Dancing Shigeko
- 2 日前
- 読了時間: 2分
更新日:10 時間前
こんにちは、Dancing Shigekoです!
犯人逮捕に近づくのか?
今回は国内ドラマ『恋は闇』第2話を紹介します!
[内容]
#2 動き出す恋と、浮上する疑惑
筒井は目が覚めると目の前に設楽がいる。その状況がなぜ起きたのか?理解できず混乱していると、設楽が事情を説明。
それから筒井はホルスの殺人の特集チーフを命じられる。遺族コメントを取ってこいと指示されて、現場に向かう。一人目の被害者遺族からコメントをもらったが、顔出しになっていないため、ダメだされる。
四人目の被害者遺族のコメントをやっとのことでもらえる運びとなり、インタビューを持ち合えるのだったが…。
[感想]
筒井が遺族インタビューを狙う1話。
・いきなり容疑が晴れる
前回最後に靴跡から靴の種類が割り出されていた。そしてその同じ種類の靴を設楽が履いていることに警察も気づく。任意で話を聞かせてもらいながら、靴底のルミナール反応をみている鑑識。しかし結果は白。
設楽が連続殺人犯だと踏んでいるだけに、意外にもいきなりの容疑が晴れる。警察はもう設楽を追わないのか。
・すっかり意気投合
筒井は設楽のことを嫌っているはずなのに、なんだかんだと会う頻度が高いからなのか、徐々に設楽に心を許しているような形になる。一緒に遺族のインタビューを行って、それぞれでネタを掴んでいる。
筒井は設楽が悪い人かもしれない、とは一切疑っていなくて、別のネタをわざわざ設楽に提供。もう少し距離を保った方が良かったのではなかろうかと思う。設楽の魅力ということか。
殺人現場で出会った人なんて、みんな疑ってかかるのが基本姿勢ではなかったのか?
・そして違う容疑が生まれる
筒井が完全に設楽に飲まれている頃、警察は別件で設楽を疑い始める。自販機の防犯カメラの映像に残っていた殺人があった日の犯人と思われる人物。彼の近くを車が通っていて、その車を特定している。そしてドライブレコーダーの映像を見させてもらおうとすると削除されている。
削除したのは設楽。
なぜ彼は削除したのか。やはり犯人は設楽だからなのではないのか。再び容疑者リストに挙がってきた感じ。
5月5日の被害者候補は筒井になりつつあると感じる1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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