国内ドラマ『ダメマネ! -ダメなタレント、マネジメントします-』第2話 才能は、向き合うことで開花する
- Dancing Shigeko
- 24 分前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
次はどんなタレント?
今回は国内ドラマ『ダメマネ! -ダメなタレント、マネジメントします-』第2話を紹介します!
[内容]
#2 態度サイアク新人の才能、発掘せよ!
隅田川がマネージャーになって2ヶ月。まともな仕事も契約ができず犀川からクビと言われる。そんなのは困ると反論すると、今日中に新人を一人採用してきたら良いという。そして見つけてきたのが、近藤沙紀。俳優を目指したいという彼女は、実は吃音症。緊張すると言葉が出なくなる。その彼女を4部のメンバーとしてものになるように隅田川が特訓に協力するのだった。
[感想]
隅田川が新人をリクルートしてくる1話。
・犀川の狙いは?
犀川は隅田川をどうしたいのだろうか?マネージャーとしての結果を出せなかったら、すぐに解雇と言い出す。結果が出ない理由をあれもこれも積み上げていく隅田川にチャンスを与えたつもりなのか、辞めさせようと思って嫌がらせをしているつもりなのか、新人を今日中にリクルートしてきたら許すと言っている。
4部を純粋に成長させたいからそう言う無理難題をぶつけているのだろうか。
犀川の含みのある表情が気になる。
・吃音症の苦しみ
沙紀は吃音症でどうしても発音できなくなる瞬間があると言う。その苦しみがあんたに分かるわけがないと隅田川に言っている。
その後の隅田川の発言が印象的。誰もあんたのことなんて気にしていない。笑われていると思うのは自意識過剰だと。この言葉、一理あると感じる。社会人になってしまうと結構、周りの人は見ているようで見ていないもの。自分が意識しすぎているだけなのだと感じる。自ら壁を作らなくてもいいのかもと感じた。
※高校までの子供に関しては当てはまらない気もするが
・なぜ真田は何も言わない?
真田は隅田川が神田川だと気づいている。それなのに彼女に対してそのことを聞かないのはなぜなのか?隅田川に何かとアプローチしているのが、その天才子役だと知っているからなのかが不思議。
ところで真田の動きは、国内ドラマ『ビリオン×スクール』の加賀美とかぶりすぎと感じ始める。ややナルシストな感じ、時々見せる極端な動き、1人でボケるなどの動きがそっくりすぎない?山田涼介のキャラと言うことかな?同じと感じる人が多いのではなかろうか?
隅田川は本気で結果を出そうとする姿勢は刺激になる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!(25.5.18)
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