アニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』第5話 パーシバル、新たな騎士を撃破!混沌の杖の正体とは?
- Dancing Shigeko
- 5 時間前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
オルドはどうなるか。
今回はアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』第5話を紹介します!
[内容]
#5 さらなる決意
パーシバルはオルドを助けると言って向かっていく。元凶を倒したらいいと、近くにいたピエロみたいな妖精に向かっていくと何者かが、先にその妖精を倒してしまう。そして現れたのは騎士。パーシバルはその騎士に向かって魔力を発動させて一撃を喰らわす。約束通り、なぜオルドを化け物化させたのかを聞き出す。さらに騎士が攻撃をしてこようとするので、パーシバルはその騎士を倒すのだった。
[感想]
パーシバルが騎士と戦う1話。
・次々と騎士
パーシバルの父親に始まり、とある村で現れた黒い騎士、そして今回の何色か忘れた騎士。次々と鎧で顔まで隠した騎士が出てくる。彼らは聖騎士とは違いそう。顔まで隠しているとどうしても悪い人たちという感じ。
これからも騎士たちはパーシバルの前に立ちはだかる面倒な存在になりそうな感じがする。
・混沌の杖
オルドが異常な姿になったのは混沌の杖の力だったことが判明。つまりアーサーは混沌に飲み込まれて、あの純粋な心を失ってしまったということ。混沌の力に飲み込まれてしまったということは、かなり危険な存在。力はメリオダスを上回るものなのだろうから、七つの大罪相当のメンバーが揃わないと厳しそう。
それが黙示録の四騎士なのか。パーシバル以外にどんな力を持った人たちが現れるのかが楽しみ。
・仲間が増える
ナシエンスが谷を離れて、パーシバルたちと一緒に行動することになる。彼が黙示録の四騎士の一人ということではなかったのが残念。もっとサクサクと見つかっていく展開を想像していただけに、ちょっと肩透かしを食らった気分。
それにオルドとの戦いの時も、あまり戦力になっている感じではなかった。
ということはナシエンスはこの先、程よく戦力になる程度の存在なのだろうと思われる。
次はどんな人と出会うのか。次こそ黙示録の四騎士の二人であってほしい。
旅は始まったばかりと感じる1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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