書籍『時間革命』自分時間を生きろ!堀江流・“1秒もムダにしない”時間術とは?
- Dancing Shigeko
- 3 時間前
- 読了時間: 3分

こんにちは、Dancing Shigekoです!
1秒を大切に。
今回は書籍『時間革命』を紹介します!
[基本情報]
著者:堀江貴文
出版社:朝日新聞出版
出版年:2019年
ページ数:235ページ
[内容]
著者が考える自分の時間を最大限に生かすための行動を紹介する。
[感想]
自分のために時間を使いましょうと感じる一冊。
・2種類の時間
時間には、「自分の時間」と「他人の時間」とがある。この考え方をして、自分の時間をどれだけたくさん作り出せるか、ということに注力すると、どうなるだろうか。少しばかり自分さえ良ければといった傾向にならないか。
あるいは徹底的に他人との関わりを排除したいと思わないか。何を隠そう、自分自身が最近、自分時間を大切にしたい気持ちが優勢になっていて、他人との関わりを極力減らしたいと感じているから。
もちろん仕事で周りと話をすることは必要なことで仕事に関しては話をする。
しかし仕事以外のことを会社の中で話すことが減ったように思う。ちょっとした雑談でその人との信頼関係を構築ということをしなくなった。懇親会なども基本的には無理に参加しなくなった。
自分自身としてはこのスタンスはバランスが悪いなぁと思いつつも、今は自分時間を最大限にするために生活にシフトしている。
ただこういう生活をしていると本当にこれでいいのか、と思う部分がある。結果は時間が経ってからわかるというところだろうか。今のところは大きな影響は出ていないかな。
・健康を大事に
自分時間を最大限にするためにも健康第一。この原点を忘れてはいけない。今の自分の生活が健康に対してどう影響するかはしっかりと意識しておく必要があると再度思う。今日、今をあれこれやりたいために睡眠時間を削るというのも決して賢い行動とは言えない。
食事、睡眠など、健康につながることの最低限はできるようにしようと、最低限はどんなものなのか、医学的に証明されているものを調べてみようと感じた。
・まずは行動
計画も長期目標も持たない、というのが著者の言い分。やりたいことがあったら、まずはやってみる。行動してみることが大切と。短期目標を一つ一つこなしていくことが最終的には自分時間を生きていることになるという発想が見える。
最終的にどうありたいか、を考えた結果が今の行動と紹介している書籍もあれば、このようにまずは行動という方もいる。
自分に合うものをカット&トライすることが大切なのだと思う。
まずは健康的な取り組みをもっと増やしていこうと思う一冊だった。
読了日:2025年5月13日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
コメント