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アニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』第4話 その見た目…絶対ヤバいやつ!? と思ったらただの良い子でした

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 5 時間前
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 あの男の子は黙示録の四騎士の一人なのか?


 今回はアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』第4話を紹介します!


[内容]

#4 木霊の谷の悪魔

 パーシバルはナシエンスの実験台になっていた。パーシバルは抵抗していたが、実験の理由が谷を助けるためと知って協力。ナシエンスの作った毒が効果あるとわかり、ナシエンスは谷に毒を撒く。すると枯れ果てていた土地が回復していく。

 ところが変わり果てたオルド(ナシエンスの育ての親)が再び谷を腐敗させていくのだった。


[感想]

 パーシバルがナシエンスと出会う1話。

・思ったよりも普通なキャラ

 ナシエンスの登場の仕方、唇を噛んで血が滴る怪しい様子から始まる。その様子だけ見ているといかにも危険人物。ところがパーシバルが目を覚まして、話をすると普通に受け答えをしている。唇を噛んで出血をするのは癖だという。変な癖があるだけで至って普通の感じの子供。見た目が『進撃の巨人』のリヴァイを連想させるけど、性格は全然違う感じ。心優しい感じでギャップを感じた。


・パーシバルに仲間ができた?

 パーシバルは人を疑わない。ナシエンスの話した内容を信じて協力する。こう言った姿勢が周りの人に良い影響を与えるのだと感じる。ナシエンスに協力した事が、ナシエンスの心を掴み、今度は彼がパーシバルに協力してくれそうな気配。

 旅の仲間ができた感じに見える。


・巨人か?

 ナシエンスの育ての親オルドが絶壁の穴から飛び降りてくる。その見た目は、『進撃の巨人』で出てくる無垢の巨人のよう。少し気持ち悪い。この状態から元の人間の姿に戻れるのか。その姿を見て、すぐにオルドと分かるあたりは、ナシエンスにとってオルドが特別な存在だというのが伝わってきた。

 それにしてもナシエンスの見た目といい、オルドの見た目といい、進撃の巨人を連想させる描写が多いような気がするのが気になった。気のせいだろうか。


 オルドを無傷で止める事ができるのか、パーシバルの行動が気になる1話だった。


 前話感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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