アニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第56話 意外と素直
- Dancing Shigeko
- 2024年7月20日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
宗次郎はどうなった?
今回はアニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第56話を紹介します!
[内容]
#56 極限の勝負!瞬天殺対天翔龍閃
宗次郎は早く倒そうと思って本気の勝負に出る。抜刀術の構えで瞬天殺で仕留めると言う。剣心も抜刀術の構えを見せて勝負。
一瞬で勝負はつく。宗次郎は敗れ、剣心の殺さずが正しかった、と認めようとするが剣心はそんなことはないと宗次郎を突き放す。そして剣心は先を急ぐ。
宗次郎は志々雄に天翔龍閃の秘密を伝えるように由美にお願いしているのだった。
[感想]
剣心と宗次郎の戦いに決着がつく1話。
・勝負は一瞬
ここまでの2話、なかなか勝負がつかないまま、宗次郎ととの対決が3話目に突入。ここでも勝負の結末を引っ張るのかと思ったら、今回は勝負が早くつく。本当に一瞬。宗次郎が消えたと思ったら、次の瞬間、宗次郎が宙に飛ばされている状態になっている。
意外と結末が早かった。
・志々雄への餞別
宗次郎は勝負に負け、剣心の殺さずを認める。弱い者を守る剣が正しいと認めようとするが、剣心は強い方が勝ったという意味では志々雄が正しいのかもしれない、と混乱させることを言う。剣心の厳しさに触れて、意外と素直にその意見を受け入れて、自分なりに考えていくという。それでも志々雄に天翔龍閃の秘密を伝えるように由美にお願いしている。また志々雄からもらった脇差しを返すようにお願いしている。
この先、宗次郎はどうするのか。剣心同様、殺さずで人を守っていくようになるのか?
・闇で密かに動く斎藤
剣心が先を急いでいる頃、蒼紫の前に斎藤が現れる。剣心たちが正面から消耗戦を繰り広げてくれるおかげで、斎藤は裏から体力を温存しながら迫ることができると言って、楽しんでいる。
斎藤の狙いはどこにあるのか。楽して勝利?確実な勝利?
剣心と志々雄の戦いが始まる。この戦いは長期戦になるのだろうか、と思う1話だった。
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それでは、また次回!
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