国内ドラマ『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』第2話 嘘のホームステイと家族の愛
- Dancing Shigeko
- 7月11日
- 読了時間: 2分
更新日:2 日前
こんにちは、Dancing Shigekoです!
どんな展開を見せるのか。
今回は国内ドラマ『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』第2話を紹介します!
[内容]
#2 王様来襲で強制送還の危機⁉︎
東子の親が遊びに来るという。北くんがどんな子かを知りたいと言ってやって来たが、北くんは釣り堀に出かけていた。西野が代わりに北役をすることになるのだった。
[感想]
東子が親の来襲を交わす1話。
・前提が変わった⁉︎
北くんを1人で外出させると周りの人たちがすぐに声をかけて来て大変だから、常に33%の会の誰が同伴しているか、家で大人しくしていてもらうと言う話だったと思っていた。
ところが今回のエピソードでは朝から1人で散歩。そのまま釣り堀にも1人でずっといた形。釣り堀にきてくれと声をかけられるところが、すぐにみんなに声をかけられるのをイメージだったのか?
なんとなく前回の説明と違うような印象を受けた。自分の解釈が正しくなかっただけか?
・王様ゲームで
南たちが北くん含めて4人で王様ゲームをしている。南が王様になったら、当然自分にとって都合のいいように指示を出すのかと思いきや、意外と33%の会の結束は強い。北くんの番号を特定して、王様以外の誰かが北くんの恩恵を受けられるような命令を出している。
そこで裏切って自分だけがいい思いをするようなことを言わないあたり、この3人がかなり特殊な関係なのだと感じる。
非常に興味深い。その関係、いつまで続くのか。
・父親と言うのは…
東子は父親がちっとも認めてくれないと思っていた。上京すると言う時にも嫌っているようだったと言う。しかし実は東子の好きな帽子パンはいつも父親が買って来てくれていて、東子の喜ぶ顔を見たい一心でわざわざ、遠くまで買いに行っていたと知らされる。
父親と言うのは口下手で、その言葉足らずゆえに勘違いされがちと言うのを描いている。実際のところ、どうなのだろうか。
みんなでピンチを突破している様子を見ていると4人で一つの家族と感じる1話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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