こんにちは、Dancing Shigekoです!
いよいよ!
今回は アニメ『弱虫ペダル LIMIT BREAK』第25話(最終話)を紹介します!
[内容]
#25(最終話) 大空に手を挙げた者
ゴールが近づく。声援が大きくなる。小野田と真波はがむしゃらに走り続ける。そしてついにその時がやってくるのだった。
[感想]
インターハイ三日め総合優勝が決まる1話。
・誰が勝利したかは
久々に緊張感あふれる内容。そして結果を見る瞬間まで緊張で、必死な様子に涙が浮かんできそうになる。
どちらが勝ったのか。ゴールした直後には分からず、しばらく経ってから結果が発表される。
その結果に一安心。ネタバレになるので、はっきりとは記載しないでおく。
・勝って感謝
勝利してなお謙虚にみんなのおかげという。その謙虚さがゴールに突き進ませる原動力になっているのだと思う。みんなのために、さらには対戦相手にまで感謝する。この心の奥底から湧き出る力はみんなの力なのだと感じる。
・勝利を讃えあう
相手の勝利を素直に認め、賞賛する。そういう姿がこの作品のいいところなのだと思う。憎まれ口を言うのではなく、相手の凄さを素直に認め、祝う。各賞の表彰台に立つのを前に、君のことをお祝いする、逆に私が表彰台に登ったら祝ってくれるか、と声をかける。
こう言ったやりとりが、この二校の今後の戦いが続いていくのを感じさせる。原作はどこまで行っているのだろうか。
ロードレースの醍醐味を存分に味合わせてもらえる一話だった。
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それでは、また次回!
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