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アニメ『弱虫ペダル LIMIT BREAK』第25話(最終話) その名を再び!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2024年11月30日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 いよいよ!


 今回は アニメ『弱虫ペダル LIMIT BREAK』第25話(最終話)を紹介します!


[内容]

#25(最終話) 大空に手を挙げた者

 ゴールが近づく。声援が大きくなる。小野田と真波はがむしゃらに走り続ける。そしてついにその時がやってくるのだった。


[感想]

 インターハイ三日め総合優勝が決まる1話。

・誰が勝利したかは

 久々に緊張感あふれる内容。そして結果を見る瞬間まで緊張で、必死な様子に涙が浮かんできそうになる。

 どちらが勝ったのか。ゴールした直後には分からず、しばらく経ってから結果が発表される。

 その結果に一安心。ネタバレになるので、はっきりとは記載しないでおく。


・勝って感謝

 勝利してなお謙虚にみんなのおかげという。その謙虚さがゴールに突き進ませる原動力になっているのだと思う。みんなのために、さらには対戦相手にまで感謝する。この心の奥底から湧き出る力はみんなの力なのだと感じる。


・勝利を讃えあう

 相手の勝利を素直に認め、賞賛する。そういう姿がこの作品のいいところなのだと思う。憎まれ口を言うのではなく、相手の凄さを素直に認め、祝う。各賞の表彰台に立つのを前に、君のことをお祝いする、逆に私が表彰台に登ったら祝ってくれるか、と声をかける。

 こう言ったやりとりが、この二校の今後の戦いが続いていくのを感じさせる。原作はどこまで行っているのだろうか。


 ロードレースの醍醐味を存分に味合わせてもらえる一話だった。


 前回感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!



 
 
 

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