アニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士 第2期』第35話 生命の神の記憶?パーシバル覚醒と仲間との絆が動き出す!
- Dancing Shigeko
- 7月8日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
キャメロットに行けるのか?
今回はアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士 第2期』第35話を紹介します!
[内容]
#35 宿命の少年
パーシバルの前に突如現れた魔力の塊。彼はランスロットのレベル2もレベル3も倒す。そしてレベル4のイロンシッドは、パーシバル自身に戦わせる。
時が流れ、火の雨が止まる。パーシバルたちは巨獣アルビオンの中に入り込んでベヒモスを目指していた。しかし途中で混沌の騎士がいることに気づき戦いが始まる。その最中、パーシバルは声の主のところに迷い込むのだった。
[感想]
パーシバルの素性が明かされる1話。
・パーシバルがパワーアップ
魔力がパーシバルの中に入り込んで体の末端まで神経を研ぎ澄まして行動しろと声をかけている。パーシバルはランスロットの攻撃に瞬間的に避けて、驚くほどの距離を移動している。みんなその様子に驚いている。
パーシバルはランスロットに追いつきつつあるのかな。もしかして、ランスロットを上回る存在になるのか。最強は誰になるのか。
・仲間とは
ガウェインが自分のことは放っておいて混沌の騎士たちと死に行くのを見届けるがいいと言う。その理由として赤の他人なのだからと言う。
しかしパーシバルは最初は赤の他人から始まって一緒に苦難を乗り越えていく中で仲間になっていくのだと言っている。そんなこんなで混沌の騎士との戦いが始まることになる。
最初は他人というのが当たり前のことながら、そこから行動を共にしていくうちに仲間になっていくと言う話が妙に印象的。
・生命の神?
パーシバルが謎の世界に入り込んでいる。そこには魔力のパーシバルもいて、彼がパーシバルにそこの世界について語り始める。さらにパーシバルが何者かを話している。生命の神のようなことを言っている。実態は存在していなくて、意識みたいな感じのことを言っている。
全ての存在の頂点に立っていると言うこと?だから生き返る?死んだ人を生き返らせられないのはなぜ?
パーシバルはこの先どんな変化を見せるのか、興味が続く1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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