こんにちは、Dancing Shigekoです!
ゴウセルが復活させるのか?
今回はアニメ『七つの大罪 戒めの復活』第6話を紹介します!
[内容]
#6 償いの聖騎士長
10年前ドレファスとヘンドリクセンはダナフォールの調査に向かった。そこで魔神フラウドリンと遭遇。取引させられ、フラウドリンに乗っ取られた過去を語っていた。メリオダスはフラウドリンにリズを殺され、ダナフォールでフラウドリンを倒していた。
そして現在、ヘンドリクセンはギルサンダーらと協力して灰色の魔神を倒していた。
キャメロットではメリオダスが意識を取り戻し、いかに十戒と戦うかの作戦を練っていた。そして最後の七つの大罪 傲慢の罪・ライオンシンのエスカノールを探しにいくことにするのだった。
[感想]
十戒に備える1話。
・ゴウセルの魔力
ガランがメリオダス、マーリン、ディアンヌとトドメを刺したつもりで去っていく。しかし、実はそれはゴウセルの魔力によるもの。トドメを刺したつもりで実は、ゴウセルによって作り出された記憶。ギリギリのところで三人ともその場を凌いでいた。
ゴウセルが絶妙なタイミングで復活して、そしてすぐさま形勢を理解して、自分たちに有利になるように仕向ける。ゴウセルが冷静にこの魔力を使ってくれている間は、一発逆転は可能なのかもしれない。
・マーリンの神器
そしてマーリン。石化してしまって完全にやられてしまったように見えていたけれど、意識を神器に移したという。球形の魔法の玉、神器明星アルダン。神器に意識を移すというのはどういう状態なのか。その神器があれば、いつでも魂を引越できるということなのか。逆にその球を破壊されたら、マーリンも尽きてしまうという意味では、危険。
マーリンが体を取り戻すには何が必要なのか。どうなる?
・10年前の事件
時同じくして灰色の魔神と遭遇していたギルサンダーたち。そこに現れたヘンドリクセン。彼が10年前の出来事を語る。ダナフォール探索に行った時に、魔神と遭遇。ドレファスの体を乗っ取ろうとした魔神フラウドリン。しかしドレファスは浄化を使うことができて、占拠することができない。それで代わりにヘンドリクセンを乗っ取ろうとして、それを見兼ねたドレファスが取引をしたという流れの過去。
魔神がその時から王国滅亡を企んでいた、ということが示される。七つの大罪に罪をなすりつけたのは、魔神族にとって脅威になる存在だったからだと明らかにされる。
10年間、誰もドレファスの異変に気づかないというのだから、恐ろしい。
他にも語られていない過去はたくさんあるのだろうと思う1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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