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アニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第61話戦いは終わった!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2024年8月2日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 その後はどうなったか?


 今回はアニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第61話を紹介します!


[内容]

#61 残された十本刀・生きてゆくための選択

 志々雄のアジトから脱出をしようとするが斎藤が取り残される。去っていく斎藤を見届けながら左之助、蒼紫は剣心を連れて脱出していた。そして葵屋に戻っていく。

 一ヶ月が経ち、剣心が起き上がってくる。そこに十本刀の張がやってくる。他の十本刀がどうなったかを伝えてくれるのだった。


[感想]

 戦いが終わった感じが滲み出る1話。

・余裕の表情で去っていく

 方治が機関部分を破壊したことで、アジトが炎に包まれていく。下から爆発が巻き上がり、渡橋を分断する。斎藤だけが、逃げ道をたたれた形になる。その状況になっても顔色ひとつかえず、斎藤はタバコを吸い始める。そして左之助に早いこと脱出しろと伝える。斎藤は逃げ道がなくなり、これまでいた場所へと戻っていく。

 その後、斎藤はどうなったのか。死ぬようなキャラには思えないけれど、どうなった?単に闘技場にも隠れ通路があった、という展開のような気がしている。それであるならば、いつ頃、次現れるか。斎藤の動向に注目。


・使えるものはなんでも使え

 十本刀は宇水を除き、生き残っている。警察に捕まった者がほとんど。宗次郎は捕まることなくどこかへと逃げていく。残った者たちは警察と取引して、密偵になったもの、そして自殺したもの、刑に服すものと色々。

 張とかを警察の密偵として雇う明治政府。人材が欠乏しているのだと感じる。さらには力量も足りていないのだと。必死さが伝わってくる。

 とは言え大量殺戮犯の十本刀が許すというのは、いささか明治政府の方針を疑う展開。


・また会う日はやってくるのか

 そして斎藤と宗次郎。彼らが再び現れることはあるのか。果たしてこの先の展開はどんな出来事が待ち構えているのか。みんな斎藤がいなくなっても、あまり気に留めていない感じなのが、ちょっとばかり気になった。早々にひょっこり現れるのだろうか。

 宗次郎とは東京で再会することがあるのか。いかに?


 平和は訪れたのか?と思う一話だった。


 前回感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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