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海外ドラマ『シカゴ・ファイア シーズン5』第19話 どうして神は試練を与えるのか?

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 1月12日
  • 読了時間: 3分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!

 

 ケリーはアナを引き留められるのか。


 今回は海外ドラマ『シカゴ・ファイア シーズン5』第19話を紹介します!


[内容]

#19 爆発限界

 コニーが休みから戻ってくる。それに構わず、マーシーは仕事を続けている。オーチスが心配していると、ハーマンとキッドがマーシーがいつまで残るか、賭けを始めている。

 ドーソンとシルビーは補講を受けている。

 ケリーはアナと連絡を取ろうとしている。なかなか連絡が取れない中、医療センター前で追突事故。電気自動車の事故で感電の危険があるとクルースが慎重になっている。その出動の際に、3号車が故障。代わりにマシューと馴染みのジェイソン・カネルが小隊長を務める6号車が51分署にやってきていた。

 マシューはカネルと話盛り上がっていたが、ボスワース大通りに出動。賃借人が立ち退き拒否しているという。様子を見に行くと、湯船にコンクリート漬けになった男性がいる。

 マシューたちの救助作業が終わって、51分署に戻ると、3号車も戻ってきた。カネルはまた機会があればと言って撤収。

 3号車の整備の問題で予算が出た51分署。ボーデンの指示でハシゴ車も整備に向かう。その途中、近くを通っている場所で救助要請があり、代わりに向かうとそこにはカネルの隊が地下で救助作業。その時、地下から爆発が起きるのだった。


[感想]

 マシューの知り合いが現れる一話。

・カネルは過去に?

 マシューがジェイソン・カネルとあって、久しぶりといった様子で話をしている。彼はこれまでのエピソードで出てきた人だったのか。それとも、ドラマの設定として昔からの仲間ということなのか。どっちなのだろうか。

 あまり記憶にない。

 カネルはこの先、どうなるのか。


・アナがいなくなった理由

 ケリーがアナと連絡を取ろうとしている。ところが電話に出ない。シカゴ医療センターに行っても休みをとっていると言う。それで家に押しかけていくと、アナは体調がすぐれない様子。白血病が再発したみたいで全身に転移しているのだとか。

 てっきりアナがケリーと連絡を取ろうとしないのは、ベニーに嫌気をさしたからなのだと思っていたのだけれど、違ったみたい。純粋に病気が再発して、助からないことを知っていたからと言うことだったみたい。

 ケリーはせっかく、人生の伴侶となりそうな人を見つけたのに、どうやら縁がなく終わっていくみたい。何か悲しい。そしてキッドと結ばれるのか?


・自信の根拠

 ドーソンはいつも自信満々。その自信がどこからやってくるのか。その理由を垣間見たようなエピソード。補講の後に確認試験がある。ドーソンは時間よりも早く終わりにして出ていく。シルビーは時間いっぱいまで時間をかけてまだ終わっていなかった感じ。

 その結果が数時間後に配信されてくる。シルビーは不安な様子で見て、98%でパス。ドーソンは顔を一瞬曇らせる。その様子を見て、シルビーは次は私も協力すると言い始める。

 ところがドーソンは100%でパス。一体、あの表情はなんだったのか。こんな簡単な補講のために時間を取らせるな、という意味だったのか。

 日頃、自信満々にも根拠があって、知識に関しては抜群だというのが見えた。


 いろんなハプニングがある。カネル、アナ、それぞれどうなっていくのか、気になる一話だった。


 前回感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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