アニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』第6話 かけらで大騒ぎ!? パーシバル、穴を掘っても純粋だった件
- Dancing Shigeko
- 12 時間前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
次なるは…?
今回はアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』第6話を紹介します!
[内容]
#6 戦慄のシスタナ
リオネスに向かうパーシバルたち。その途中でシスタナに立ち寄っていく。パージバルは魔力に連れられ、穴掘りを始める。すると、そこには何かのかけらがあった。シンはそれは常闇の棺のかけらだと言う。彼らがかけらについて話していると、アンが現れ、奪い返そうとする。ところが奪い返す前にアンの屋敷の侍女がやってきてアンは連れて帰らされる。
イロンシッドが街人に対して常闇の棺のかけらを見たものがいないかを聞いているところにアンが乱入。そのすきにかけらはアンの侍女に奪われるのだった。
[感想]
パーシバルがイロンシッドと再会する1話。
・常闇の棺を狙うイロンシッド
常闇の棺、久しぶりに聞く響き。『七つの大罪』の時にも登場したこのアイテム。すっかり忘れていたものが登場で、当時の気配が少しずつ出てくる。
マーリンの話も出てきて、そろそろ馴染みのメンバーが登場するのかもと言う予感がする。誰が登場するのか。リオネスに向かっているところからメリオダスが出てきそうな気はする。その道中で、他にも誰がら出てくるのかが楽しみになる。
・パージバルはどう映ったか
アンには相手の嘘を見破る魔力がある。ナシエンスもドニーも、イロンシッドも自分の父親も嘘をついている。しかしパージバルは嘘ひとつないまっすぐな光を出している。こんな世にも希少な人物を見て、アンはどう感じたか。パーシバルに特殊な何かを感じた割には、意外と反応が冷めていたなぁと感じる。
そんなものなのだろうか?
・この戦い勝ち目はあるのか?
常闇の棺のかけらをイロンシッドに奪われてしまう。常闇の棺が完成して、イロンシッドが混沌の世界の魔物を呼び出す儀式をしている。この状況、どうみても不利な気がする。対抗できるのか?いきなり終盤に近い展開に感じてしまう。
この先、どれだけうじゃうじゃ敵が出てくるのか。混沌と言うだけあって、展開も混沌としてきた…
戦いの火蓋が切られたと感じる1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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