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アニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』第1話 主人公はトリスタンじゃない!? パーシバルの謎に迫る冒険の始まり

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 5月7日
  • 読了時間: 2分

更新日:5月8日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 メリオダスの次は誰?


 今回はアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』第1話を紹介します!


[内容]

#1 少年は旅立つ

 パーシバルは16歳の誕生日を前に祖父バルギスから冒険に出たらいいと声をかけられていた。しかしパーシバルは祖父と一緒にいられるだけで十分楽しいという。

 ところが謎の聖騎士がやってきてバルギスは殺されtしまう。パーシバルも致命傷を負うが、一人で生きていく。そして覚悟を決めて天空から地上のブリタニアへと向かうのだった。


[感想]

 七つの大罪と魔神王の戦いから16年後?の世界を描く1話。

・意外にも

 七つの大罪のシリーズと来たら、トリスタンが主人公になるのだと思っていた。ところが全く違う人物の登場。天空で生活をしているパーシバルが主人公の気配。天空で訓練していたから他の人よりも剣術が長けている、という設定なのか。

 彼は一体、何者なのか。七つの大罪とはどう関係があるのか。まだまだ様子見の始まり。


・なぜ生きているのか?

 不思議なのは赤い鎧を纏った聖騎士がやってくる。パーシバルの父親だというその男。彼がバルギスにクロスの閃光を浴びせて体を貫いている。同じ技をパーシバルにも加えている。パーシバルも完全に体を貫通されたように見えるのに、なぜか生きている。

 彼は人間ではないのか。もしかして女神族?翼がないから、それは考えにくい。では何者?

 この先、パーシバルの出生の秘密も語られるのか。謎多き始まり。


・アーサーが混沌に飲まれた?

 赤い鎧の騎士とバルギスが話をしている。その会話の中でアーサーの名がチラッと聞こえる。バルギスはアーサー軍から離脱した身のよう。ということはアーサーが混沌に飲まれて、我を無くしたということなのか。最終的な敵はアーサーになるのか。

 混沌の力を手に入れたアーサーを倒せるレベルの新たな勢力が生まれているということなのか。黙示録の四人がアーサーに立ち向かえるらしいけれど、その中にトリスタンが入ってくるのだろうか。バンの子供やキングの子供もその中の一人ではないのだろうか。


 七つの大罪との繋がりがどうなっていくのか、これからどんな展開が待っているのか。これまでの流れとどう関係していくのこれからの展開が気になる1話だった。


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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