国内ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』第4話 透明人間の正体とは?
- Dancing Shigeko
- 20 時間前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
犯人は誰なのか?
今回は国内ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』第4話を紹介します!
[内容]
#4 麻酔科医殺人事件の謎 -解決編-
鷹央は病院で麻酔科の先生からも話を聞く。しかし、事態は悪化していく。真鶴が三日後に逮捕されることになったと桜井から報告を受ける。その後、桜井は独り言と言って、捜査状況を説明。鷹央の力を借りて真相を解明しようとする。
情報を得た鷹央は、小鳥遊にお姉ちゃんから目を離さないようにと伝える。すると翌日、真鶴の体調に異変。異常値を示し始めると言うのでICUに移動する。しかしさらに容体が急変。小鳥遊の必死の心臓マッサージも及ばす、真鶴がなくなる。
犯人の思惑通りになったと思わせて、鷹央は犯人を炙り出すのだった。
[感想]
湯浅の死の真相が明らかになる1話。
・明らかに怪しい発言
小さいおじさんがたくさん宙に浮いていたのを見たという麻酔科の先生。その発言を聞いたら、完全の幻覚を見ているのだと分かる感じ。この時点で犯人が誰かは分かったような感じ。透明人間疑惑は、どちらかというと、湯浅も?と思ったけれど、そこは違った。
・鷹央の取扱説明書
真鶴は自分に何かが起こるかもしれない、と考えて子供の頃からつけてきていた鷹央の取扱書を小鳥遊に渡している。たくさん書いてあるようで、そうでないその手帳。鷹央が少しでも世の中に適合できるようにという姉の思いが詰まっている。
誰かの取扱説明書があるというのは興味深い。
・感情を表そうと必死
湯浅の死の真相を鷹央が推理して、事件は一件落着。湯浅の思いを知って真鶴は悲しみで肩を振るわせている。その様子を見ていた鷹央が励まそうとしている。しかしどうしたらいいのか、分からず、とりあえずぎこちないハグをしている。
感情が分からない、しかし相手が何を考えているのかをわかろうとする姿勢はある。それは変なことではないように思う。鷹央は至って、一般的な物事の捉え方をしているように感じた。
真鶴が病院に戻り、病院経営が再び注目になってくる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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