国内ドラマ『キャスター』第5話 警察の暴行を暴け!進藤が挑む“権力の闇”とニュースの正義
- Dancing Shigeko
- 14 時間前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
進藤の過去にクローズアップ?
今回は国内ドラマ『キャスター』第5話を紹介します!
[内容]
#5 テレビ局の内通者は誰?
警官が暴行をした事実を隠蔽した。梶原は、所轄署長がそのことを告発することに合意してくれた、というのでスクープを用意していた。取材に応じてくれる予定の当日、署長は局には姿を見せず、警察署で緊急会見。隠蔽の事実はなかったという。
梶原はしつこく情報を聞きにいっていたら、出入り禁止の処置を取られる。梶原は契約更新されず、責任を取らされる形。それでも警官暴行の隠蔽はあったと確信している梶原は、進藤に協力してもらい、真実を探ってもらうのだった。
[感想]
ニュースゲイトが警察の隠蔽に挑む1話。
・警官の暴行沙汰
警官が一般人女性に暴行をするとニュースになる。一般人同士が暴行をすると、ニュースになるものもあればならないものもあると考えられる。
暴行をしたと言う事実を警官の場合は隠蔽しようとする。一般人だった場合は、そもそも報道れるのか。国民の安全のために、仕事をしていると思われる警官だから、こう言うニュースになるのだと思う。
自覚を持って欲しいものである。
もっとも警官だろうとなかろうと暴行、暴力に訴えるのはしないで欲しいと思うところ。
・権力に取り憑かれし者たち
今回の暴行事件を隠蔽するように指示を出している参事官。自分の私腹を肥やすために、都合の悪いことにどんどん蓋をかけていく。自分の権力を振りかざして、口を閉ざさせる。この手の人物は本当に、心底、排除されていったらいいのに、と思う。
・罠を張る
その権力に取り憑かれた人に取り入ろうとする者もいる。悪いことをしているという認識はないのだろうか。と疑問に思わずにはいられない。しかし権力者に都合のいいように使われている人というのは、結構、簡単に罠にかかるものということなのか。
トカゲの尻尾切りという言葉が何度か聞こえてきたけれど、権力のある人と絡んでいる人たちはいつ何時、裏切られるかもしれない、という警戒心を持っておいた方がいいのだろうと思う。
もっともそういう人に加担している時点で同罪なのだけれど。もっと健全な社会になってほしいものである。
権力を持つ人たちにはどうして悪い人が決まっているのだろうか、と感じずにはいられない1話だった。
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それでは、また次回!
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