アニメ『メジャー 第5シーズン』第5話 京四郎に圧倒されるヤングジャパン!吾郎の暴走は止まるのか?
- Dancing Shigeko
- 14 時間前
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こんにちは、Dancing Shigekoです!
日本代表との戦いはどうなるか?。
今回はアニメ『メジャー 第5シーズン』第5話を紹介します!
[内容]
#5 ヤングジャパン
ヤングジャパンと日本代表との練習試合が始まる。先攻はヤングジャパン。草野がセーフティバントで塁に出て、薬師寺がつなぎ草野が進塁。唐沢がフォアボールで1,2塁。続く寿也はライト前ヒット。草野が2塁からホームを狙うがクロスプレートでアウト。後続も絶たれ無得点。
その裏、香取は京四郎に揺さぶられ、一回でノックアウト。阿久津も2回途中で降板するのだった。
[感想]
日本代表の洗礼を受ける1話。
・京四郎の思惑通りに
京四郎は香取の自慢の高速スライダーを待ち構えていて、いともあっさり打ち返す。この効果は絶大。香取にしてみたら高速スライダーが通用すると言う自信を打ち砕かれた形。これまでに初見でクリーンヒットをされたことはないだろうからだいぶダメージ大きそう。
それを狙ってのスライダー打ち。さらに阿久津も自慢のナックルを打たれてボロボロ。
トドメは寿也のライト線へのクリーンヒットに対して、バックホームへのレーザー送球で失点許さず。攻守ともに引っ張っていっている。こんなことされたら、実力の差を痛感して、だいぶ落ちていきそう。恐るべし、京四郎。イチロー選手もこんなイメージだったのかな?すごい。
・実力差は歴然?
香取が崩され、阿久津も止められない。さらに吾郎は勝負に焦って京四郎に打たれて大量失点。攻撃は初回のチャンスを活かせず、2回は沈黙。勝てる要素があるとは思えない。大丈夫なのだろうか?
・どうして吾郎は…
吾郎が寿也のリードに反して、ストレートで京四郎と勝負をする。そして打たれる。寿也が吾郎に、自分のリードを信じてくれるつもりはあるのかと質問すると吾郎は、お前こそ、俺のストレートを信用できないのかよと反論。
この展開、吾郎はどうしていつもこうなのか。自分のストレートだけでは通用しないと言ってフォークの練習をしたのに、フォークが通用しないと感じたら自らストレートに走って打たれる。そして寿也に反論。いい空気が流れるとはとても思えない。
寿也がどごまで大人の対応を見せられるか。それ次第では、この試合、終わる…寿也、なんとか吾郎の目を覚させて欲しい!
早くも実力差が見えて、ヤングジャパンに勝てる要素がないように感じる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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