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アニメ『七つの大罪 憤怒の審判』第23話 混沌に挑む!終章の気配漂う

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 5 日前
  • 読了時間: 2分

更新日:4 日前

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 マーリンはどうする?


 今回はアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』第23話を紹介します!


[内容]

#23 永遠の王国

 キャスが暴走をしている。メリオダスたちは気配を感じ、マーリンに加勢に行く。何度切り捨てても元に戻るキャス。マーリンがキャスの時間を止めて、一旦は解決したように見えたが、キャスは逆にみんなに幻想を見せる。メリオダスはエリザベスと別れの時を迎える幻想を見せられ、精神的に追い込まれる。

 しかしアーサーがキャスを倒す方法に気付き、キャスに向かっていくのだった。


[感想]

 キャスとの戦いが続く1話。

・利用して何が悪い

 ゴウセルがマーリンの心境を分析している。彼女は彼女で成し遂げたいことをやっただけ。自分たちも自分たちの目標を達成するためにマーリンの力を利用した。目標を達成するために誰かの力を利用する。これは大事なことではないのだろうか。

 キングの発想がやや固いという印象が残る。


・混沌って何?

 キャスもマーリンも欲しがっていた混沌とは一体なんなのか。魔神王よりも厄介な存在なのか。なんでもあり、という力にも感じられるこの存在。世の中と共存できるものなのだろうか。アーサーが混沌の王になることで、混沌の力は平和な方向に使われるということなのだろうか。

 混沌の登場で何か、どこに落ち着こうとしているのかが若干見えなくなったように感じた。


・今度こそ平穏

 とは言え、キャスを封じ込めることに成功したアーサー。アーサーが七つの大罪を相手に攻撃するということはなさそうだし、混沌に支配されることは今の所、ないみたい。これでやっと世の中は平和になったのか。

 あとは静かに余生を楽しむという感じなのだろうか。

 メリオダスの3000年の旅が終わろうとしているのを感じる。


 終盤という感じが伝わってくる1話だった。


 前話感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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