国内ドラマ『いつか、ヒーロー』第2話 何年経っても話せば!?
- Dancing Shigeko
- 4月14日
- 読了時間: 2分
更新日:4月15日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
誰から見つかるのか。
今回は国内ドラマ『いつか、ヒーロー』第2話を紹介します!
[内容]
#2 ホームレスになったサッカー少年~起死回生!涙の逆転劇
赤山はまずは住処を確保する。そしてノノと思われるホームレスの情報をゆかりから聞いて探しに行く。そしてノノの住んでいる場所を見つけて、接触していく。手放しにノノの頑張りを褒めていた。
最初は不快感を見せていたノノも一緒に飲みに行って打ち解け合う。ところが有名なYouTuberがコラボしてくれるというので喜んで協力すると、それは罠だった。
[感想]
赤山が二人目の生徒ノノと再会する1話。
・協力的になっているゆかり
前回、再会直後のゆかりは赤山に対して否定的な態度を見せていた。そんな印象が強かった。できることならもう関わりたくないという感じにも思えた。それでも蓋を開けてみれば、他の4人を見つけるために協力してくれている。スマホの使い方を教えたり、昼休みに赤山と電話をしたりと結構、密に連絡を取り合っている。この変わりっぷりが少し意外。
・環境を整えてくれる陽気な爺様
さらにどうやって連絡を取ったのか陽気な爺様のところに赤山が世話になる。ここが1階で、上を指しながら、2階が2階と言う。ボケなのか、ボケなのか?どっちにしてもあまりにも陽気で、かつ赤山が20年間意識不明だったことにも興味を示さないあたりが、実に興味深い。
この二人は一体、どんな関係だったのか。
・長い年月でも話せば
ゆかりがSNSでノノらしき人物の場所を突き止める。赤山はホームレスが集まる炊き出しをしている場所を早速調べ上げる。そこを一箇所ずつみて行くというが、ゆかりは検索サイトにSNSの写真に映り込んでいた建物の画像を読み込ませて、場所を絞り込んでいく。地味にこの二人いいコンビを演じている。
そんな二人がノノの場所を見つけて、再会する。赤山がしつこく顔を見せに行って、飲みに行ったのがきっかけでノノが心を開き始める。
最後ピンチの時にも赤山が生きる勇気を与えている。これでノノも安泰か?
ノノたちを狙っているのは誰の差し金なのか、この辺りがドラマの注目点と感じる1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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