
こんにちは、Dancing Shigekoです!
東京五輪が終わり、振り返る記事をよく見かけます。中国の金メダル数が1位アメリカに一つ差でした。中国が経済のみならず、スポーツ界でも力をつけているのを感じます。
さて今回は昔作っていたホームページからの記載、鶴ヶ城の写真をアップします!
2003年10月の投稿。
中学の修学旅行以来の訪れとなった、ここ会津若松城。お城の呼び方はいろいろあり、鶴ヶ城という標識が多かった。しかし、僕はなぜか会津若松城と呼ぶのに慣れているので、ここではそう呼ぶ事にしておきます。
午後に到着した会津若松城。午前中に訪れた小峰城とは異なり、観光客の多さが目についた。自分もその中の一人だったわけだけれど。平地にあるお城では、かなり立派。中学の頃の記憶と比較しながら眺めていたため、こんな場所だったような、そうでなかったようなと言う風に考えていたりもしたけれど、純粋にお城は立派だと思った。外の芝生には松が植えてあり、それがまた、古風な感じがしてよかった。
会津と言えば白虎隊、お城の中の展示物で特に興味を引いたのは白虎隊関連のもの。大きな収穫は白虎隊以外に、朱雀隊、青龍隊、玄武隊とあり、それぞれ年齢で分かれていたということ。白虎隊は16,17才、僕だったら18~35才の朱雀隊、50(正確な年忘れてしまった)才以上の玄武隊は弱そうだとか、友達とちょっと感動してたものである。
お城からの眺めは磐梯山をはじめ四方に山が見え、その中に栄える会津若松の街が一望できた。会津若松は京都、奈良と並ぶ歴史溢れる街という事が展示品の中にも紹介されていて、もっと時間にゆとりを持って、訪れたいなぁと感じる瞬間だった。次行く時はわっぱ飯を食べるぞ。
皆様もぜひ鶴ヶ城へ!
それでは、また次回!
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