こんにちは、Dancing Shigekoです!
理事長の口調が面白い。
今回はアニメ『宇宙兄弟』第12話を紹介します!
前回感想→こちら
[内容]
#12 私の名前は伊東せりかです
時間が分かる理由を説明する六太。みなその説明で納得して3:00に合わせる。六太はまたハッタリ言ってしまったと後悔。
翌朝から試験が始まる。朝食から始まり、分担を決める。最終日にどのように候補者を選ぶか議論する。
各チームでそれぞれの進め方がとられていくのだった…
[感想]
本格的に共同生活が始まる一話。
<共同生活が始まる>
・名前の意味
まずは簡単な自己紹介。伊東せりかは小学生の頃を思い出している。自分の名前の意味を教えてほしいと父に聞いたけれど、父親は意味はないと言う。
そんなことを言われたらショックだろう。しかし現実でもなんとなくとか、その響きがよかったからとか、今回みたいにその名前で呼びたいって思ったみたいな直感的な理由があるものだと思う。それをどうやって伝えるかがポイントなのだろうなと思う場面。
どの親も一度は直面する質問のような気がする。
・チームそれぞれ
A班、B班、C班それぞれ最後にどうやって候補者を絞るかを話し合っている。今考えなくてもいいのではと、結論を先送りに、あるいは二週間は自然に生活できることを意図したスタンスのA班、投票で決めようとする班、話し合いで決めようとする班とそれぞれに色が異なる。
その事実をJAXA側はリーダーが変われば、進み方が違うから面白いと言っている。
実際にリーダーの舵取り一つで決まってくるのだろうって思う。
この先、それぞれの班でどんな違いが見えてくるのか。その違いがどんな考えから出てくるのか、チーム運営の参考になりそうと思う内容だった。
<空腹が止まらない>
・六太に救われるせりか
時刻合わせが終わると、就寝時間になる。伊東せりかはお腹が空いて仕方がない状態。この暗闇の沈黙の中、眠りについてもお腹が鳴ってしまう。
六太は誰かのお腹が鳴っていると思う。せりかは焦っている。そして古谷が六太にうるさいねん!と叫んでいる。そのおかげで、皆が六太が犯人だと思っている。せりかが疑われることなく夜が過ぎていく。
こう言う存在がいるってのは大事だね。
<閉空間での生活>
・睡眠部屋
到着して最初のお題、今何時を答えた後は就寝時間になる。あまり部屋数があるように見えなかったけれど、睡眠部屋はきちんと確保。二段ベッドで部屋の左右に配置されている。いかにも共同生活場という感じ。カプセルホテルを思い出す作りだった。
次なる課題が何か気になる一話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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