こんにちは、Dancing Shigekoです!
2回戦はいかに?
今回は アニメ『ハイキュー!!セカンドシーズン』第13話を紹介します!
[内容]
#13 シンプルで純粋な力
烏野高校は角川の201センチのアタックの前に点を許していく。日向はアタックをしようとしたが壁に立ちはだかれて、フェイントに変えるがブロックを受けてしまう。しかし影山が今日は調子がいいと言って、新しい速攻を使い始める。
ちょっとずつ烏野がペースを掴んでいき、シンクロ攻撃なども使って、烏野が勝利するのだった。
[感想]
烏野高校が201cmの壁と戦う一話。
<勝てば10月>
・春高予選は続く
角川学園に勝てば、次の試合は10月にあるという春高予選。
梟谷連合の合宿で培ってきたものが次々と発揮されていく。最初こそ201㎝にペースを取られそうになったものの、日向の速攻、旭のサーブ、さらに201㎝のアタックはクロスにしか来ないということを見極めて西谷が待機している。
総合力が1段階上がった感じを見せつける烏野高校。
観客席から観戦していた烏養監督にはどう見えたのか。
ここで勝利して、再び二ヶ月くらい練習の期間ができる。その間に、次はどんな成長を目指すのか。
<バレーボールを勘違い>
・角川学園201センチ
バレーボールを始めて半年?角川学園の201センチはまだまだ初心者の部類。
角川学園メンバーに対して、バレーボールって単純ですね、と強気発言。あるいは素人ゆえの馬鹿にした発言なのか。日向が必死にジャンプしているのをみて、可哀相と思っている。身長が高いというだけで、優位性を手に入れている彼が、勘違いしている。
その勘違いを烏野の多彩な攻撃を見たことで目を覚まされる。次の予選の時には、角川学園がかなり成長していることは間違いないのだろうと思う。烏野とあたったのは、ラッキーだったのかもしれないと思ってしまう。
末恐ろしい選手が次々と出てくるのを予感させる存在だった。
<やっぱり箱みたい>
・試合会場の体育館
試合が終わり、体育館の外で烏野の選手が待っている。
清水が忘れ物がないかを会場の確認をしていると、ナンパされている。そこに日向が割って入る。そんなささやかなイベントが起きている。男たちを追い払って、体育館の外へと出ていく。
再び体育館の全体像が映し出される。やっぱり四角いと感じてしまう。やや古ぼけた感じもある。だいぶ昔の建物なのかもしれない。
次はどんなところで試合をするのだろうか。予選が進んでいって強豪が残っていくと、もっと立派な体育館が会場になるのだろうかな。建物を見るのも楽しいものである。
次の試合までの間、烏野高校はどう成長していくのか楽しみになる一話だった。
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それでは、また次回!
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