こんにちは、Dancing Shigekoです!
五輪で海外客を断念した場合、どのように捉えられるのでしょう。無観客にしてしまうのが公平性を保つための手段かもしれないですし、日本人のみとなるのは、開催国の特典という考え方もできそうです。4月には方針を出すとのことで、早いこと決まってほしいです。
さて、今日は国内ドラマ"24 Japan" 第22話を紹介します!
前回の感想はこちら→第21話
続き見たい度:良 (ランクの定義はこちら)
[内容]
ビクター林は獅堂とアレクシスとの交換を持ちかけてくる。鬼束は本部長に掛け合うがテロとの交渉はしないと断られる。なんとかしようと水石は朝倉党首に相談。
朝倉は記者団に対して勝利宣言していた。そこに水石から連絡があり、早速鬼束に連絡。
ビクターは暴力団団長の浪崎のところに来ていた。娘の浪崎小百合に食事を提供されて、食事を楽しみ終わる頃に獅堂が小百合を盾にとる。しかしビクターは迷わず小百合を撃ち殺し、獅堂を再度拘束。
鬼束はビクターと人質交換の取引に応じる。獅堂を解放させることに成功するが、まだ美有が人質になったままだった。
[感想]
ビクターの非情さが見られた1話。暴力団の組長の娘をあっさり殺してしまうし、組長も殺してしまうしでやりたい放題。それでも獅堂とアレクシスとの交換には特に罠を仕掛けている様子が今のところないのだから不思議。獅堂が指示されて向かった車に爆発物でも仕掛けてあるのかと思ったら、これまた違いそうなのだから意外。
そんなビクターの動きが加速している中で、CTUの方はやられたい放題。アレクシスの担架に取り付けた発信器はあっさり見つかって壊されたり、六花に振り回されたり、次々と人質を取られたり。特別組織の割には当てにならないと感じてしまう。もちろんオリジナルのCTUもやられたい放題だったのだけど。
そして朝倉陣営。遥平は秋山に何をさせようとしているのか?スキャンダルの一つでも作らせようとしているのか?自分の存在の大切さを知ってもらうために、何をしようとしているのか。その考えがまだ見えてこない。
この二つの動きがどのように繋がっていくのか、もうすぐ24時間と言う中で、どんな結末が待っているのかが、興味の中心です。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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