こんにちは、Dancing Shigekoです!
新しい一週間が始まりました!今週もがんばっていきましょう。
さて、今日は国内ドラマ”危険なビーナス" 第9話を紹介します!
[内容]
楓に騙されたショックで蔭山に抱きついてしまう伯朗。蔭山は都合良く抱きつくなと激怒。そして話を聞く。楓が信じられなくなったと言う伯朗の話を聞いて、楓を調べる協力をする。彼女の実家に行ってみることにする。
叔母の協力を得て、実家の焼き鳥屋を突き止めた伯朗は蔭山と二人で訪れる。楓から聞いていた話と一致していて嘘ではなかったと思う伯朗。蔭山は逆に嘘に感じるのだったが、その時、波恵から連絡があり、康治が危篤だと聞く。そして駆けつけて、死に際に明人のように振る舞い、看取るのだった。
[感想]
たくさんの疑問が次から次へと湧き出てくる展開だった。
楓が偽物なのだとしたら、彼女は何者なのか。実は伯朗の本当の妹だった?では、勇磨が持っていた楓と明人が一緒に映っていた動画は何を意味しているのか。明人も楓に加担していて、誰かを騙す演技をしているのか。
すると明人が捕まってきた百合華に言った言葉の意味はそう言うことなのか。楓に近すぎたみたいだねと、百合華に言ったのは、彼女は僕の妻ではない、ってことにならないのだろうか。
牧雄が後天性サヴァン症候群の研究記録を持っている。これも謎。遺産よりも価値あるものは、牧雄が手に入れたと言うこと?小泉の実家にあるはずと言う伯朗の想像は空振りということなのか。それにしても研究記録があんなに薄っぺらくていいのか、という疑問もある。
勇磨はまだまだ含みがある気配を示す。楓の味方をしていそうな気配を出しつつも、佐代に忠誠を誓っていそうな感じは最初から揺るがない感じ。
さらに君津も矢神家の一員だと言う事実。誰が母親なのか。これまでに出てきた誰かだろうか。それとも波恵なのか?大混乱。
一体何が起きているのか。納得の結末が待ち構えているのか、次週が待ち遠しい。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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