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こんにちは、Dancing Shigekoです!
新聞を読んでいたら、上司が載っていました。早速持っていかないと。
仕事といえば、有給は立派な権利。と言っているドラマを見た。どのドラマだったか、忘れてしまったのですが、休まず働くなんてのは間違っている、と言った感じのことも言っていた。
その言葉について、考えを巡らせてみる。
社会人になって、1年目は有給自体が少なく、消化しきれないということはなかった。
それが何年か経っていくと、取得できる有給そのものが増えていき、仕事もそれなりに責任のあるものに変わって行く。そして気づくと有給を取得しきれずに、消えゆくものがある。
そんな時に思う。
小学校、中学校などでは学校に行くのが当たり前で休むことはなかった。高校も含め、皆勤賞が続いていた。そんな生活が当たり前と思ってしまっているだけに、いざ、社会人になると、休めと言われても、その必要性を見出せなくない。
社会人には学生ほど、長い夏休みもなければ、春休みはそもそも存在しない。唯一、学生よりも多く休めるのは(メーカーに勤めている私の場合)、ゴールデンウィークくらいで、他は基本的に学生よりも短い。
ということは、学生と同じくらい(は言い過ぎとしても)休みを取る意識があったら、自然と有給取得が促進するのではないかと思いが巡る。
最初に、いつ取るっていう明確な計画を持って、そこに向けて仕事を片付け、時にはチーム員に仕事を任せるなどをしていくのが本来、ありたい姿なのだと思う。
そういう意味では、まだまだ私は学ばないといけない部分が多い。
ドラマの一言から、そんなことを考えたのでありました。
皆様はどうですか?
それでは、また明日!