こんにちは、Dancing Shigekoです!
終盤が近づいてきた。
今回はアニメ『DEATH NOTE』第28話を紹介します!
前回感想 → こちら
[内容]
#28 焦燥
ライトは先にロスに入り、後から夜神総一郎がデスノートを持って渡米。ところが飛行機は途中で方向を変え、砂漠に降ろされる。
そこに地下への扉が開き、入っていくと粧裕が監禁されている。夜神総一郎はデスノートを出すのだった…
[感想]
メロの手にデスノートが渡る1話…
・完全に先手を取られているライト
粧裕を誘拐されて焦るライト。ロサンゼルスに一足先に行くもののこれまでのように緻密に考えを巡らせる様子はない。
夜神総一郎の行動を見守っているものの、何もできない。ただただ見守るだけになる。Nに動きをモニターしておくように指示するくらいでそれ以上のことができない。
これだけ動揺している様子が珍しい。そしてこれまで散々悪事を働いてきたバチが当たったと思う。
・動じることのないニア
一方のニアは夜神総一郎が地下に入って行ってしまっても、格段動じることもなく見守っている。あれあれ、これでは動きが追えませんと達観。
ニアがどんな考えでいるのか、この時点ではまだ分からない。どう言う作戦なのか。
・アメリカの砂漠地帯へ
ライトはロサンゼルスへ、夜神総一郎は砂漠地帯へ。あれはどのあたりなのだろうか。ロスへ行く予定の飛行機が途中で行き先を変えたのだからネバダ州あたりだったのか。
アメリカと言うと都市部を少し外れると、今回のような土地が広がっているイメージが強い。実際にも南部の都市部以外のところは砂漠化しているのかな?
・迷った挙句、八つ当たり
ライトは粧裕を助け出す適当な計画を思い浮かべずにいた。そしてミサには八つ当たり。そのイライラしている様子は、焦りの表れ。この辺りも、どこまで行っても自業自得だなぁと感じずにはいられない。
・新たな局面に入っていく
メロがデスノートを手に入れてFBIが次々と殺されていく。ニアはいよいよ加速的に吉キラを追いそうな気配だった。ライトに連絡を入れて、まずはメロを捕まえることから提案。さて、どこまでニアは仮説を作り上げているのだろう?
メロはデスノートをどう使うのか、今後の動向から目が離せない1話だった。、
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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