こんにちは、Dancing Shigekoです!
不浄王を止められるのか。
今回はアニメ『青の祓魔師(エクソシスト)京都不浄王篇』第8話 を紹介します!
[内容]
#8 父子相伝
明陀の僧たちはサラマンダーなどを召喚して不浄王の成長を防ごうと必死になっていた。
勝呂らは達磨を探しに出ていた。そして倒れている達磨を発見。伽樓羅を引き継ぎ、不浄王を倒しに向かう。
雪男は藤堂と会っていた。藤堂の攻撃に雪男は必死に耐えているのだった。
[感想]
不浄王が着々と成長していく一話。
・魔属性に対して火属性
不浄王が魔属性。他に4つ属性があるみたいで、魔属性に効果的なのは火属性、ということでサラマンダーを使ったり、火を使って攻撃をしている。あまりにも専門的な説明だったので一度では理解が難しかったけれど、つまりそう言うこと。
みんな火を使って攻撃をしている。しかし不浄王の成長の速度の方が圧倒的に速い。見た感じ、明陀の僧たちは劣勢という印象。
・伽樓羅を引き継ぐ
重体の達磨を見つける。てっきり藤堂に殺されたと思っていたので意外。そう簡単に重要なキャラを殺させないと言うことだろうか。
しかし、もうこれ以上は動けそうにない達磨を前に勝呂が、自分が代わりに結界を張るという。そして伽樓羅を継承する。伽樓羅も東堂に全部持っていかれたのと思っていたから予想外の展開が続く。
勝呂と燐が結界を張りに行ったけれど間に合うのか?
・藤堂による心理戦
雪男も不浄王退治に専念。ところが、途中で藤堂を見つける。これまでと様子が明らかに違う。招き込まれる形で藤堂と戦うことになる雪男。雪男の心のうちを見透かすようなことを次々と投げかけて、雪男を動揺させていく。
雪男はシュラに言われたことを思い出している。自分にだけは素直になりな、と言われていたのを思い出す。藤堂に精神的に追い込まれていって、自分は燐のことが嫌いだと認めようとしている。
しかし、それは本当の気持ちなのか?燐のようになるのが怖い、と言うことの裏返しにも見える。雪男はここをどう乗り切るのだろう。
燐と勝呂は不浄王を止められるのか?先行きが気になる一話だった。
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それでは、また次回!
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